書籍・雑誌

2019年5月22日 (水)

カササギ殺人事件 上

 (アンソニー ホロビッツ著)を読了。図書館から予約して借りたのだが、最初「下」の方が先に届いて一旦返却。

んで、この前「上」が届いて2日で読んでしまった。これって、「劇中劇」というか「小説内小説」の形式(だと思う)で、

小説の中の小説の探偵が「犯人は○○だ!」で上巻が終わっている。早く「下」が届かんかかなあ。多分10人待ち以上だった。

月は休養。火は10kmをキロ6分39秒。今日は例の400m×9本坂道、6分休憩のインターバル。

 

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2019年5月10日 (金)

陰謀の日本中世史

(呉座勇一著)を読了。

 ここ最近の研究によって、われらが子どもの頃読んだ「歴史書」の元ネタは、江戸時代の「軍記物」が多く、信ぴょう性に欠けるものらしい。また呉座さんの論法が明快で前の『応仁の乱』より面白かった。

 一昨日は坂を400m上り6分ジョグや歩きのパターンを9本。昨日は休養で今日は5kmをキロ7分10秒。

 

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2019年3月31日 (日)

壬申の乱と関ヶ原の戦い

なぜ同じ場所で戦われたのか (本郷和人著)を読了。

 他にも室町幕府を成立させた戦い「青野ヶ原の戦い」もこの付近で行われたと言われ、なぜ日本史上重要な戦いが同じ場所で行われたのか、ということを取り上げている。

 実は、内容より、呉座勇一氏のベストセラー『応仁の乱』への批判があり、そっちの方が興味がわいた。なぜなら、この本を読む前に、新聞のコラムか何かで呉座氏が本郷氏の発言を批判していたからだ。このコラム、なかなか面白く、「想像でしかない(学者から見ればいい加減な)日本史の与太話を小説にするような作家を「歴史の専門家」として取り上げるな(多分、こんな趣旨)」「歴史に物語をもとめるなら『ワンピース』を読んどけ」等ズバズバ切っていたからだ。ネットで調べたら、結構あちこちで論争しているらしい。面白い。

 今日も体調はよくなかったが、走る。少しでも体を動かした方がよくなると信じて。2時間のキロ7分20秒くらいで18km。

 

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2019年2月17日 (日)

『戦いの日本史

武士の時代を読み直す』(本郷和人著)を読む。

 子どもの頃から疑問だった「『京都に上洛して天下号令』っていうけど、その時京都周辺の大名は天下に号令できてないじゃん」「なのに何で京都を目指すのか?」ということがおぼろげながら分かった。そもそもが「京都に上洛して天下号令」という前提が怪しかったようだ。

 他にも、「桶狭間の合戦は奇襲ではないのでは」という面白い見方もあった。説得力もあった。

 それにしても、ところどころ「本郷恵子」氏の著作が引用される。「本郷恵子って?」と調べたら奥さんのことだった。ちょっと面白い。こういうのもネットですぐわかる時代。

 今日は20kmを適当に。キロ7分02秒。

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2019年2月 2日 (土)

噂の真相

 今、ネットニュース見たら『噂の真相』編集長だった岡留安則氏の訃報があった。驚いて「あ!」と声が出てしまった。71歳である。まだ若い。

 休刊になって15年。筒井康隆経由でこの雑誌の存在を知り、いつからか忘れたが定期購読していた。わが家には定期購読してから休刊までの『噂真』や別冊がある。もうあんな雑誌はないんだろうなあ。

 昨日は5km。今日は休養。

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2019年1月27日 (日)

全裸監督

(本橋信弘著)を読み進めている。村西とおる監督の一代記である。

 滅茶苦茶面白い。怪人の一代記なので当然この本も「怪著」である。いつも数冊平行して読んでいるんだけど、他の本が軒並みストップしてしまった。

 著者は監督ともよく仕事を一緒にした人のようだ。知らなかったのだが、AV界で栄耀栄華を極める前に、裏本の世界で、そしてその前は英語の教材販売で営業成績トップをとり続けていたという・・。

 AV界の栄耀栄華から没落へ。その過程はまるで一つの「国家」が滅びていく過程のようでもある。読みながら、側近中の側近の日比野氏が去っていくところなど「うーむむむ」と考えてしまった。

 何と、AMAZONで見たら今年ネットTV?で実写化するらしい。主演山田孝之。どこまで映像化するんだろう・・大丈夫か?

 先々週が八丈島でハーフ。先週が30kmの練習会的なもの。疲れが溜まったようなので、今日は3時間のLSD。24km。疲れているのに3時間も走るというのが、走ってない人からすると「馬鹿か?」という感じ。

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2019年1月23日 (水)

孤狼の血

(柚月裕子著)を読了。

 広島の呉らしい町を舞台にしたヤクザ&警察小説。映画化もされている。ラスト近くになると「ええーまさか大上さんがああ!」っていう展開だったが、ラストそのものは「まあ、そうだろうなあ」という展開。しかし、面白かった、というか、面白くない本はここではあんまり紹介しないのだが。

 暴対法ができて、半グレを含めた暴力集団の犯罪は減ったのだろうか?

 これって続編もあるようだ。

 昨日は隙間な時間ができて2kmのジョグ。今日は7kmをペース走。キロ4分38秒。ラスト1kmまでは4分41秒だったのだが。目標は4分35秒だが、まだまだだ。前後のジョグで合計10km。

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2019年1月21日 (月)

花渡る海

(吉村昭著)を八丈島の旅行中に読了。

 面白かった。主人公は江戸時代の川尻の船乗りである。大阪から江戸に酒を運ぶ船に乗っていたが、漂流してしまい苦難の連続。それから何とか極東ロシアへたどり着くのだが、そこでも命がけの苦難の連続。地元にこんな人がいたなんて驚きである。

 あの高田屋嘉兵衛とともに日本に帰り、郷里広島に戻るとロシアで学んだ種痘の方法を伝えようとして、浅野藩の重役に説明するのだが・・・。

 調べたら、川尻でも地元の偉人として墓等が整備されていた。

 今日は7kmのジョグ。キロ7分30秒。

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2019年1月 6日 (日)

殺人の門

 (東野圭吾著)を読了。

 前に読んだことがあるような、ないような・・と思いながら読み進める。amazonレビューでも悪い評価の人たちが書いているが、主人公の不甲斐なさというか、だまされやすさにイライラする。

 しかし、「結末・・憶えてない(読んでない?)。」ということで「これってラストどうなるんだ?」とやっぱり読み進める。主人公から見れば幼馴染にして悪人「倉持」なんだけど、植物人間になってしまい見舞いに来る人々の様子を見れば、周囲からは結構な信用を得ているのがわかる。そして、ラストに小学生の時のあの事件で主人公が追い詰められた真相が・・。

 読みながら「不愉快な小説」なのだが、読み進めてしまうパターンであった。

 今日は13kmをキロ6分47秒で走った後に自販機給水をしてトイレ(大)に。、トイレ(大)に入ろうとしたら、中におっさんが入っていた!おっさん、鍵を忘れたらしい。よほど慌ててたのか・・。お互い「あ、ごめんなさい。」ということに・・。それから7kmをペース走のつもりで走る。キロ4分50秒。うーん、7kmなのにこのペース・・。その後クールダウンで1km。

 

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2019年1月 5日 (土)

ハンニバル戦争

 (佐藤賢一著)を読了。あいかわらずカタカナの地名が苦手なので、そこらへんは適当に読み飛ばす。

 「ハンニバル戦争」なんだけど、主人公は(大)スキピオの話。軍事の天才ハンニバルに凡才・・ではない秀才スキピオが挑む。面白く読めた。西洋史は苦手なんだけど、佐藤さんの小説おかげで、興味が持てるようになった。「共和制ローマ」はイエスの生まれる前からこのような政治制度で統治されていたのかと感心する。

 軍事よりも政治的な方に才能があると自負していたスキピオが、後後に政治的に失脚するのが物悲しい。

 今日はLSDのつもりでキロ7分20秒で20km。

 

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