書籍・雑誌

2017年6月13日 (火)

『天に向かって

つば九郎』(まがりひろあき著)を娘1号から薦められる。ヤクルトファンではないのだが。

とりあえず、ちょろちょろっと読んだのが、野球漫画ではなかった。

昨日は休養。本日7kmをキロ6分12秒。

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2017年6月10日 (土)

ゼロベースランニング

(高岡尚司著)を読了。

 ストレッチやフォームのことはよくわからなかった・というより、気にしたら走れない気もするので(ストレッチは別だけど)、さささーと読んだだけだけ。

 しかし、他の部分はずいぶん参考になった。

 接地する足をなるべく後方にする。そのため、接地してから離地するまでを長くする。今まで、接地する時間が少ないほどロスが少ないと思っていたのだが、そうでないようだ。ブレーキになるのは最初の接地であり、離地が後方になればなるほど推進力が生まれるみたい。それが足の力で前に進むのではなく、重力を味方に、ということかもしれない。前へ倒れることが前へ進む力になっている。

 実際、これを意識して走っているのだが、昨年の今の時期に比べて30秒ぐらい早くなっている。今までわりとピッチ走法で走っていたので、レースでもこの感じで走れるかどうかはわからないが、どうだろうか。

 それと足袋のシューズ「MUTEKI」。試してみたい。5000円台でお手頃な価格なのである。

 昨日は7kmをキロ6分。本日は2時間30分走で24km。

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2017年6月 3日 (土)

住友銀行秘史

(国重惇史著)を読んでいるが・・・もはや途中で挫折である。

 話題になったので、この前の『トヨトミの野望』のような面白さを期待していたのだが、さっぱり興味を感じない。

 この本、実名で住友銀行を揺るがした「イトマン事件」のことを中心に書いている。この事件のことに詳しく、実名登場人物になじみのある人なら「ほうほう」と感心することもあると思う。磯田会長と反磯田会長とのし烈な争い・・・と言いながらそのし烈さがさっぱり伝わってこない。

 それよりもイトマンを食い物にし、「天性の詐欺師」と著者からいわれている「伊藤 寿永光」なる人物に興味津々である。この人物に並み居る高学歴の銀行エリートたちが騙されていくというか何というか、その件もしっかり伝わらないのだが、相当のものだったのだろう。

 「お金はいったん貸したら、借りた側が強くなる」という言葉も印象に残った。庶民レベルの借金ならちがうのかもしれないが、莫大な金額を貸してしまうと「もうちょっと金を貸してくれないと今までの借金が返せません。」と言われれば、貸した側も「損切り」が怖くて、ドツボにはまるようだ。

 それにしても、この暴露本を読むと、この時の取締役たち、仕事どうなってたのかな?

 一昨日は11km、昨日は10kmをキロ6分20~40秒のジョグペースで。今日は150分走で6分30秒の23km。

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2017年5月 6日 (土)

トヨトミの野望

(梶山三郎著)を読了。

 GWのためにとっておいたのだが、あっという間に読んでしまった。「トヨトミ」とは我が国の、いや世界の自動車メーカーがモデル。自動車にまったく疎い私でも「実録企業小説」として面白く読める。

 ネットで調べるとほぼモデルが特定される。たまたま今日週刊誌を立ち読みしたら、その自動車メーカーの人事について「異例」「社長のお友達取締役」的な記事があった。『トヨトミの野望』からいえば、記者は出入り禁止になるのか、とか広告引き上げとか心配する。

 それにしても、自動車メーカーはどうなるんだろう。環境に配慮するようになると電気(電池)自動車か水素自動車か・・。ガソリン車は仮にハイブリッドでも生き残れるかどうか。ただのガソリン車には「環境税」とかかかりそう。さらに自動運転が実用化されると、その基準によって任意保険料も変わってきそうな・・。

 それにしてもこの本、昨年の出版なんだけど宣伝されたのかなあ。

 今日は20kmをゆっくり。キロ7分09秒。しんどかった。

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2017年4月15日 (土)

漂流

(角幡唯介著)を、まだ読了していないけど、もう少しで読み終える。

 忙しい合間を縫って読み進めるぐらい面白い本。1か月以上漂流した人物に取材しようと思ったら、また海に出て今度はマジに行方不明になっていたという・・。

 普通に考えたら「もう懲りて海に出ないのでは?」と思うが、それは陸地人の考えだとわかる。著者も書いているが、陸地で暮らす人と海中心で暮らす人の考えは根本から違うのかもしれない。「領海侵犯」とかいうけど、いろんな国々の海洋民である漁師たちはどう考えているんだろう?

 今週は水11km。木も11km。今日は5km。突如・・でもないが予想されていたとはいえ忙しくなってしまった。

 ということで、しばらくこのブログ休みます。

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2017年3月23日 (木)

夢幻花

(東野圭吾著)を読了。

 アマゾンでも高評価であり、確かに展開が気になって、外出先にも持って行ってちょこちょこ読み進めたのだが・・

 何か、「え?こんなに都合よく偶然に重要人物同士が会うのか?」と思ってしまった。私の読解力不足なのだろうか?もしかして、筋を早く知りたいために伏線を読み飛ばしたのか?

 それにしても朝顔(の種)にそんな秘密があったなんて。

 昨日が思いのほか走れたのだが、今日は疲れて10kmをキロ5分56秒。

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2017年3月19日 (日)

探さないでください

(中川学著)を一気に読了。

 実に面白かった。吾妻ひでおの『失踪日記』と同じくらい。身につまされる。著者がドアノブで自殺しようとしたところなど、「実際、そんなものかも」と思ってしまった。不気味な「モノ」が著者を責めるところなども、もしかして心を病んでいく人にはこういう「モノ」も感じられてしまうのかも、と思う。

 また、後書きにも著者本人が書いていたが家族を含めて周囲が実にやさしい。著者自身も分析しているように、「人に嫌われたくない」→「そのためにはきちんとやらなくては」→「できてない」→「合わせる顔がない」→「失踪」、である。ということは、きちんとできていない人は「嫌われても仕方がない」」という厳しい(人によっては当たり前の)意見を著者は持っていた・・ということのようである。

 著者の他の作品も読んでみたくなった。

 昨日は休養。今日は20km。ラスト4kmまで6分04秒だったが、帳尻合わせでキロ6分。

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2017年3月10日 (金)

ヴァラエティ

(奥田英朗著)を読了。

 相変わらず面白かった。サッカーには興味がないのだけど『クロアチアvs日本』もよかった。

 『住み込み可』は、「いったいどうことなのか?」と興味を持って読み進めた。『夏のアルバム』は自分の少年時代も思い出すし、ちょっと泣けてくる。

 本日休養。しかも、ほぼ数か月ぶりにアルコールを体に入れなかった。

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2017年3月 7日 (火)

時雨みち

(藤沢周平著)を読了。 藤沢周平は良い。

 全編傑作だが、特に、好みにもよるともうのだが『亭主の仲間』が・・印象に残る・・というか怖い話である。不条理なようで現代にも通じる恐怖。

 今日は9kmをキロ5分13秒。7,8kmを5分弱で走る。レース前の調整。

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2017年3月 6日 (月)

はぐれ猿は熱帯林の夢を見るか

(篠田節子著)を読了。『アンドロイドは電気羊の夢を・・』と表題だけは有名なあSF作品のパロディ(でいいのか?)

 昨日、というか今日なんだけど例によって夜中に目が覚めて、眠れず「まあ、読みかけの本読むか・・」と読みだす。

 変な時間に読みだしたせいもあるけど、表題作の『はぐれ猿…』もちょっとした不気味さを感じながら、いつかテレビで見た『最新兵器』を思い出した。最後の『エデン』も「これってどうなるんだろう?非現実的な感じで終わるの?」と思ったが、結構近未来的な感じだった。篠田さんの作品では、いまさらなんだけど、『宗教』をよく扱って、さらにリアリティが感じられてヒリヒリする。宗教とは違うかもしれないけど、ブラジル日系人の『勝ち組』を思い出した。

 本日は休養。

 

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