書籍・雑誌

2008年5月26日 (月)

大山倍達

 ちびちびと『大山倍達正伝』を読んでいる。「空手バカ一代」とか「極真空手の創始者」とかの印象しかなかった。

 まだ、3分の1ぐらいしか読んでいないが、面白いのはあんなに強い人物でも、しょうもない見栄を張った嘘をつくんだなあ、ということである。「特攻隊の生き残り」とか強いもの(GHQ)に逆らっていたとか・・・。

 そこから飛躍して朝青龍と白鵬の試合とか、ドーピングをする選手とか・・・つまり、スポーツが体を鍛えるのは確かだけど「心を鍛える」というのは明らかにあてはまらないと思う。いくらでも反証の例があげられる。

 どうなんでしょう。

 

 

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2008年5月10日 (土)

雨読

今日はどうやら1日中雨らしい。走れず空いた時間は基本的に読書。

『ご臨終メディア』(森達也(著), 森巣博(著)) を読む。題名から「多分、今の日本の報道あり方を批判したものだろうなあ・・。」と勝手に思って読んでいなかったら、やっぱりそうだった。

 でも私が無知なのか、初めて知ることも多々あった。例えば「テロ」と「レジスタンス」。今はイラクでアメリカ占領軍に自爆「テロ」にあったと報道しているが、これが「自らが犠牲になったレジスタンス」という表現だったらどうだろう?

 それと「拷問」と「虐待」。イラクの刑務所で行われていたことは英語では「拷問」を表す単語だったのに、日本では全て「虐待」になっていたとか。

 アメリカで銃乱射事件の加害者少年の母親に手紙が送られたが、その全てが「励まし」の手紙だったことが「ニュース23」に紹介されたとか。日本なら絶対に非難の、しかも無記名か偽名の手紙だろう。

 いろいろあるが、長くなるのでこれぐらいに・・・。

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2008年5月 4日 (日)

宮部みゆき

 連休中に読もうと宮部みゆきの「楽園」上下をとっておいた。最初は、「わー分厚くてしんどいかなあ。」と思った。

 しかーし、

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2008年4月 9日 (水)

あだち充

今日は雨。オフ。いつもの整骨に行って、その後古本屋に行ったら『H2』があった。ついつい、読んだのが運のつき、気がついたら10巻ぐらいまで立ち読みしてしまった。

あだち充は「うまいなあ。」と思う。例えば、喫茶店とか散髪屋にあった『タッチ』とか『みゆき』とか手に取ったら、続きが気になって読み進めてしまう。ストーリー的には「多分、こういう展開?」とわかっているのに・・・。キャラクター設定がうまいというか、ストーリー展開がうまいというか、読みやすいというか。

『H2』も「あっ、多分このパターンね。」と勝手に思って、読んでいなかった。が、読んでしまったら最後まで読みたくなってしまう。続きが気になる・・。正直、主人公の親といってもいい年齢なのに・・・。

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2008年3月24日 (月)

続獄窓記

休養期間なので、週末に長距離を走らない。空いた時間は読書。

山本譲司著『続獄窓記』を読了。『獄窓記』『累犯障害者』に続き3冊目。どれも面白かった。

もしこの本に出てくるような障害者に出会ったら、どう接していいか正直わからん。

申し訳ないけど、刑務所を出て「この先どうするんじゃろう・・。」と考えるだけで終わってしまう。

山本さんの行動が面白い。特に、感情が高ぶったり落ち込んだり正直に自分のことを書いているのが、面白い。

保護司さんが約束の時間にいなかったのを詰るfaxを送ろうとしたところなど、自分にもありうる話だと思った。

今日は久々に走る。ゆっくりキロ7分で11km。疲れた。

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2008年3月 4日 (火)

東京奇譚集

『走ることについて語るときに僕の語ること』を読んで、村上春樹に興味をおぼえた。

長編はきついので短編集『東京奇譚集』を読了。どれも透明感が感じられる作品だった。

文体がそうなのかな?「読書感想文」的なことは学生の時以来なのでうまく書けないが、どれも興味深く読んだ。

最後の『品川猿』の話。「ああっ、そんな猿!?」と思ったが「自分の名前」は確かに危ういものだと思う。平安時代だったか、(陰陽師?)名前を他人に知られると呪いに使われるので極力隠したという話を聞いたことがある。

「紫式部」「清少納言」も本名ではないし。

で、このブログ・・・というか、ランナーが書くブログでは本名がばれる可能性がある・・・。

あっ!もう寝る時間。続きはまた。

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2008年2月14日 (木)

ランナーズ・ブルー

『走ることについて・・』に書いていた「ランナーズ・ブルー」についてである。走り始めて8年以上なろうとしているのに、そして40台半ばにさしかかろうとしているのにまだ「自己ベスト」が出るので「まだまだ!」と思っているが、いつかはいくら走っても「もう自己ベストは出ないな。」ということがおこるだろう。(だから、高校・大学・実業団時代に長距離選手だった人は中年以降あまり走らなくなるのかね。)私の知り合いに60半ばで3時間の一ケタ台で走る人がいて(私よりもかなり速い!)、「なんとか3時間切りたい。」といっていた。しかし、体調を崩して半年走れなくなり、「もう、筋肉も落ちて無理じゃあ。」と言って大会ではしばらく見なかった。ただ、今年ハーフには出場していた。

話はそれたが、そうなったとき、つまり走っても走っても記録が落ちていく時・・・どんな気持ちになるのだろうか。

とりあえず、私はカナヅチなので村上春樹氏のようにトライアスロンは無理。

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2008年2月10日 (日)

村上春樹

今日の練習は21km。2時間を切って走る。

帰って、村上春樹氏の『走ることについて語るときに僕の語ること』を読み始める。「村上春樹」の名前はベストセラー作家ということも含めて当然知っていた。しかし、一冊も読んだことがなかった。好きとか嫌いとかという話ではなく、全く興味がなかった。年齢もこの本で初めて50台後半になることを知った。そしてランナーであることも。

私よりも一回り以上年上だ。走り系の本は一応チェックしているのでぺらぺらとめくったら面白そうだった。村上氏は「基本が1週間60km。1日10km平均で1日休み。」と書いてある。これは、私もそう考えていて、+α週末に走りこんで、月間300km以上を目指している。

今、100ページを過ぎたあたり。随分考えさせられた。特に、タイムが頭打ちになったあたり・・。

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