書籍・雑誌

2017年9月30日 (土)

院長選挙

(久坂部洋著)を読んだのだが・・

 新聞に『白い巨塔』と『文学部唯野教授』を足したような小説(だったか?)とあったので、『白い巨塔』も『文学部唯野教授』も両方読んで、かなり面白かった、いやそんな表現では不十分なくらい夢中に読んだ2冊だったので、「それくらい面白いのか?」と思いつつ、読んだ。著者の作品は初めてである。

 読んだ・・・のだが・・。すぐ読めたんだけど、広告にあった2つの作品に比べるのはどうかなあ・・っていう作品だった。「あの横綱とこの横綱を足したような!」って言われて出てきたのが前頭10枚目という読後感。前頭でも幕内だからすごいんだけど、比べられたらかなわんよな。

 水木と雨やら忙しやらで走れず。昨日は12kmの6分55秒くらい。今日は16kmをキロ5分55秒。

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2017年9月20日 (水)

俘虜記

(大岡昇平著)を読了。

 面白かった。『アーロン収容所』も面白かったけど、個人的に「捕虜物」(そんな分野があるのか?)が好きかもしれない。映画の『大脱走』や『遠すぎた橋』も面白い。

 限定された状況で人間どんな行動するのか・・「人ってそんなもんだよなあ」って思ってしまう。

 特にこの『俘虜記』を読んでいると、ベタな表現だけど「もしかして、今の日本もこの『食うに困らない』俘虜と同じ状況かもしれない」と思ってしまった。

 昨日は5kmをキロ7分35秒。今日は15kmをキロ5分10秒。10kmまでは5分16秒。

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2017年8月16日 (水)

いびつな絆 関東連合の真実

(工藤明男著)を一気に読了。面白かった。

 それにしても、唯一逃亡中の主犯はこのまま逃げ切るのだろうか?日本に帰ってきていないのか?一体全体今どこにいるのだろう?どうやって生活しているのか?

 普通に考えれば、他人に成りすまさない限り、社会生活は難しいのではないか。アパートの名義など銀行口座も作れない。支援者がいて、この人が口座などもろもろの契約を交わして主犯に提供しているのだろう。整形しているかもしれないし。

 主犯者は鑑別所のテストで知能指数145以上あるそうな。著者は何でこんなことを知ってるのだろう。本人が言っていたのを信じたのか?鑑別所の人からデーターを見せられたのか?

 ?ばっかりなってしまった。前回、案外人は簡単に死なないのかも、と書いたが、加害者が暴力に慣れてない場合や、明らかに殺意があった場合はやっぱり人は死ぬんだな、と思った。

 今日は午前15kmをキロ6分58秒、夕方5kmをキロ5分58秒。

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2017年8月11日 (金)

破戒の連鎖

(工藤明男著)を読了。

 前作の『いびつな絆 関東連合』は読んでない。実話「関東連合」の話とは知らずに、ペラペラ~ってめくったら、滅茶苦茶悪い奴らの話で興味を惹かれて一気に読んでしまった。

 それにしても、この本を読んだら、今海外逃亡中(多分まだ捕まってない?)のあの人は本当に恐ろしい。ネットで調べたら、実際恐ろしい顔をしている。著者の描写を見ても、「サイコパスか?」と思ってしまう。

 暴力沙汰とは一切無縁の私にとって、金属バットでボコボコにしても、殺そうと思わなければ人って死なないものなんだなあ、と思ってしまった。多分、頭とか狙ってないんだろうなあ。だから殺人と傷害致死って分かれるのか。

 Amazonのレビューで低評価をつけている人に「暴走族が嫌いなので・・」ってあるけど、じゃあ何でこの本読もうと思ったのだろう?

 本日ダブルヘッダー。午前中13kmをキロ7分22秒。夕方12kmをキロ6分38秒。夕方はだいぶ涼しかった。

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2017年7月23日 (日)

定年後

 をちょっと前に読了。

 天然後じゃない定年後には「最後の進路選択」がある・・ということなのかもしれない。

 誰しも、学校にいるとき、それぞれの節目で「将来どんな仕事をするのか?」と考えていたと思う。

 で、まあいろんな事情で働きだしたわけだが、定年後は「好きなこと」ができる。この「好きなこと」が「仕事」という場合がある。

 もちろん、定年後も働かないと生活できない、という事情もあるが、年金分を補うくらい、と考えれば、現役の時と違った働き方となるわけだ。

 この際、収入は二の次にして「やりたい仕事をしたら」というわけだけど、まあ大体現役時代に関係した仕事が大半になる・・と思うが、紹介されている人たちの中には、まったく違う仕事に挑んでいる人がいた。

 で、この「最後の進路選択」の準備をするのが50代からってことだ。変な話、若い人に「将来のこと考えといた方が良いよ」というのが50代になってもあてはまるってことだなあ。

 本日、心拍数を130後半から140台を意識して20km。キロ6分04秒だった。14kmで自販機給水。なーんと走り終わって体重計ったら昨日よりも増えていた!昨日、がぶがぶ食べまくったからかも。

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2017年7月15日 (土)

定年後

 (楠木新著)を読み中。

 たまたまこの本を読む前に、70前の人と話をしたのだが、定年後の生活で正解は「何らかの軽い(責任がそれほどない)束縛があること」のようだ。「軽いストレス」でもいいかもしれない。

 「軽い」の程度は人それぞれかもしれないが、半強制的にしなければならないことがある方が健康にはいいようだ。

 与那国マラソンで知り合った、別荘持ちのおっさんは「若いときに、『沖縄の島に別荘を持って悠々自適に暮らす』ということを目標にし、まさにそれを実現した。」と言ってた。自分の人生に成功する人(社会的に成功するとは違う)は、考えてるんだなあ、と感じた瞬間であった。

 と書きながら、これって前も書いたことがあったけ?老いじゃ老い。

 気がつけば、ダラダラ書いてvol2165なのでわけがわからんことになっている。ロシア語っぽい迷惑コメントも来るし。どうなってるんだ?

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2017年6月13日 (火)

『天に向かって

つば九郎』(まがりひろあき著)を娘1号から薦められる。ヤクルトファンではないのだが。

とりあえず、ちょろちょろっと読んだのが、野球漫画ではなかった。

昨日は休養。本日7kmをキロ6分12秒。

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2017年6月10日 (土)

ゼロベースランニング

(高岡尚司著)を読了。

 ストレッチやフォームのことはよくわからなかった・というより、気にしたら走れない気もするので(ストレッチは別だけど)、さささーと読んだだけだけ。

 しかし、他の部分はずいぶん参考になった。

 接地する足をなるべく後方にする。そのため、接地してから離地するまでを長くする。今まで、接地する時間が少ないほどロスが少ないと思っていたのだが、そうでないようだ。ブレーキになるのは最初の接地であり、離地が後方になればなるほど推進力が生まれるみたい。それが足の力で前に進むのではなく、重力を味方に、ということかもしれない。前へ倒れることが前へ進む力になっている。

 実際、これを意識して走っているのだが、昨年の今の時期に比べて30秒ぐらい早くなっている。今までわりとピッチ走法で走っていたので、レースでもこの感じで走れるかどうかはわからないが、どうだろうか。

 それと足袋のシューズ「MUTEKI」。試してみたい。5000円台でお手頃な価格なのである。

 昨日は7kmをキロ6分。本日は2時間30分走で24km。

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2017年6月 3日 (土)

住友銀行秘史

(国重惇史著)を読んでいるが・・・もはや途中で挫折である。

 話題になったので、この前の『トヨトミの野望』のような面白さを期待していたのだが、さっぱり興味を感じない。

 この本、実名で住友銀行を揺るがした「イトマン事件」のことを中心に書いている。この事件のことに詳しく、実名登場人物になじみのある人なら「ほうほう」と感心することもあると思う。磯田会長と反磯田会長とのし烈な争い・・・と言いながらそのし烈さがさっぱり伝わってこない。

 それよりもイトマンを食い物にし、「天性の詐欺師」と著者からいわれている「伊藤 寿永光」なる人物に興味津々である。この人物に並み居る高学歴の銀行エリートたちが騙されていくというか何というか、その件もしっかり伝わらないのだが、相当のものだったのだろう。

 「お金はいったん貸したら、借りた側が強くなる」という言葉も印象に残った。庶民レベルの借金ならちがうのかもしれないが、莫大な金額を貸してしまうと「もうちょっと金を貸してくれないと今までの借金が返せません。」と言われれば、貸した側も「損切り」が怖くて、ドツボにはまるようだ。

 それにしても、この暴露本を読むと、この時の取締役たち、仕事どうなってたのかな?

 一昨日は11km、昨日は10kmをキロ6分20~40秒のジョグペースで。今日は150分走で6分30秒の23km。

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2017年5月 6日 (土)

トヨトミの野望

(梶山三郎著)を読了。

 GWのためにとっておいたのだが、あっという間に読んでしまった。「トヨトミ」とは我が国の、いや世界の自動車メーカーがモデル。自動車にまったく疎い私でも「実録企業小説」として面白く読める。

 ネットで調べるとほぼモデルが特定される。たまたま今日週刊誌を立ち読みしたら、その自動車メーカーの人事について「異例」「社長のお友達取締役」的な記事があった。『トヨトミの野望』からいえば、記者は出入り禁止になるのか、とか広告引き上げとか心配する。

 それにしても、自動車メーカーはどうなるんだろう。環境に配慮するようになると電気(電池)自動車か水素自動車か・・。ガソリン車は仮にハイブリッドでも生き残れるかどうか。ただのガソリン車には「環境税」とかかかりそう。さらに自動運転が実用化されると、その基準によって任意保険料も変わってきそうな・・。

 それにしてもこの本、昨年の出版なんだけど宣伝されたのかなあ。

 今日は20kmをゆっくり。キロ7分09秒。しんどかった。

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