ダイソースペシャル 原晋のふるさとおしゃべり駅伝
ラジコで、先週放送された「原晋のふるさとおしゃべり駅伝」を聞きながら走る。
なかなか面白かった。シューズのことを質問した聴取者の回答に、「普段は薄底で練習し、スピード練習や本番が厚底だ」「薄底は自分の足で走る力がつく」(多分)と言っていた。なるほど、常に「厚底」ではないんだな。
私が受けとったセオリーは「目標まで段階を踏んだ計画性」「様々なこと(練習メニュー、出場選手選考等)を『なぜそうなのか』という理由をきちんと学生に説明し、理解してもらうこと」ということだった。
「んなもん、当たり前だ」と思うかもしれないが、学生と一緒に生活することで、「理屈上の当たり前」に「監督が言うのなら」という信頼が付け加わっていると思う。
それと、男子都道府県対抗駅伝に鹿児島代表として出場予定だった中村高洋選手。実業団に所属していない37歳の市民ランナーということを知った。こういう人がいるんだ。
今日は久々の30km走。「たまにはレース用のエアズームフライ3で走るか・・レースもないし。」と思い履いて走る。「多分、こっから引き返したら30kmになるだろう。」と思ったところから道に迷ったりして、結局38km走ることに。キロ7分21秒。途中で7コーヒーと肉まん食ったり、500ml炭酸補給したり。
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