呉シティロゲ
昨日、「呉シティロゲ」に参加。雨が心配だったが、幸いなことにスタート前に雨はやみ問題なし。
地図を受け取り、漠然と作戦(コース)を考える。焼山方面、阿賀方面、川原石方面、自衛隊の潜水艦方面(なんという地名だっけ?)に高得点が設置されているが、すべて回るのは走力の関係で不可能。まず、焼山方面に向かい、二河狭公園へ。道中のポイントをゲットして、川原石方面に向かう。これが難儀で場所がわからず探しまくる。しかも有名な両城の200階段の下りですべって転んでしまった。左臀部を強烈に打ってしまい、左足を着地するたびに「イテ、イテ。」となって思うように走れなくなる。
(この時に、ひな壇団の撮影であろうアインシュタインの稲田さんご一行に遭遇)。
さらにそこから名前は忘れてしまったが(昨日参加したばっかりなのに、もう地図を捨ててしまった)、なんちゃら寺に向かうのだが、これがさっぱりわからん。見かけた人に聞くのだが、このへん迷路のようでロゲでなかったら、うろうろ歩いて面白そうなのだが、急いでいるのでイライラする。やっと発見して下ると「こんな簡単な道があるのか」と判明する。(以降、こういうことが多々あった。)
それから川原石駅方面に向かい、呉桟橋に向けて引き返す。イベント(ゆるキャラまつり?)やっていたせいか、人ごみでまたまた「何とかの鐘」の場所を探してうろうろ。まったく違うところに行ってしまい、「はあ・・。」という状況から人ごみの先に発見。そこから実家に帰るときにいっつも車中から見る潜水艦等が泊っているところに行く。そこは迷うことなく行けたのだが、引き返すときに「宮原方面の寺をゲットしよう。」と思ったのが大きな間違い。萬願寺(だったか)という寺が、姿は見えるのに登り口がわからんのである。うろうろして、ようやく地元人を見つけて聞いたら、「この道じゃないよ。でも、〇〇〇して〇〇〇したら近道になるからそっちに行った方がいいよ。」と言われ〇〇〇(決して、自動車とか自転車とか使用したということではない)を実行する。確かに萬願寺にたどり着いたのだが、写真撮るためのパンチが反応しない。そこにいた子供に「ここ、萬願寺よね。」と聞くと頷く(寺の子?)。うろうろしたがあきらめて、来た道ではなく別な車で登れる道を降りていくと門の前で「パンチ」が反応。何とか写真が撮影できた。
そこから残り45分ぐらいになったので、会場に向かって歩いたり走ったり。途中で場所がわかるところはポイントをゲットするも想像以上に「これどこ?」ということに気づく。予定では残り1時間で呉の街中ポイントを取り巻くる予定だったが、ダメだった。今から考えれば、宮原は切り捨ててもよかったのではないかと思った。ちなみに、クイズのできは半々。5分前くらいにゴールして、結果を見たら、なんとアスリート部門28チーム中ドベに近い順位だった。みなさんの得点との差は1000点以上ある。結局ガーミンの走行距離を見たら23㎞走ったり歩いたりしていた。
一夜明けての今日。左臀部が痛い。
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