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2025年5月

2025年5月29日 (木)

私の夫と結婚して

 転生モノである。主人公カン・ジウォンはとんでもない夫パク・ミンファンと結婚して、とんでもない姑にいびられて、会社でもとんでもない上司にネチネチ嫌味を言われてさんざんな人生を過ごしている。そんなジウォンの誇りは「相棒」とよぶほどの親友チョン・スミン。ところが、このスミンは自分の夫と不倫をしていて、ガンに侵されたジウォンはその現場を目撃して・・・・。んで10年前に転生し、人生をやり直すわけだが・・。ネタバレになるのであまり詳しく書けないが、やり直すにしても、どうやら「ルール」があるらしい。だからこの作品の表題が「私の夫と結婚して」となっている。さらにシンデレラストーリーでもある。

 ジウォン役のパク・ミニョンもよいのだが、親友/敵のスミン役のソン・ハユンの演技が物語が進むにつれて鬼気迫るものになる。御曹司役のナ・イヌは哲仁王后にも出てた。

 こうやって、転生もののラブストーリー的な要素(私は知っているがあなたは知らない。その知らないあなたがいつ気づくのか。)は昔の映画『心の旅路』(1942年の作品)にルーツがあるのかもしれない(この場合は「転生」ではなく「記憶喪失」だが)。ただ、それ以前のそういった作品を知らないだけかもしれないが。

 昨日は11kmをキロ7分59秒。今日は11.5kmをキロ8分06秒。かなり疲れているのに走ってる。馬鹿。

韓国ドラマ 韓国語 日本語字幕付き 「私の夫と結婚して」 DVD BOX Blu-ray パク・ミニョン、ナ・イヌ主演

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2025年5月27日 (火)

倒木

 日曜に走ったコースで倒木があった。

 んで、今日も同じコースを走ったのだがそのまま。こういうのって誰がどう片付けるのだろうか?

 昨日は15kmをキロ6分34秒。今日は12㎞をキロ7分12秒。日差しはあるが空気か涼しくて気持ちいい。コロナ感染拡大から仕事が忙しくなって走れなくなった頃、左膝内側が痛くなり、医者に行ったことがある。「昔に比べて走らなくなったのに痛くなるって何でですかね?」と聞いたら「老化です。」って言われた。そんなもんか、と思った。その時は痛み止めの注射で一時的に痛みをなくしたのだが、結局また痛くなり「まあ、痛みに慣れるしかないのか。」と考えた。

 で、セミリタイヤして走る量が増えたこの2カ月。ここ最近その痛みがないのである。痛みに脳みそがバカになったのか。

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2025年5月25日 (日)

搾取都市 ソウル

(イ・ヘミ著)を読了。

 住宅の問題である。違法な住居(家賃を稼ぐために住居を細かく区切っている)に住まざる負えない人々。特にソウルにある大学に通っている大学生の住居の問題。寮を建築しようとすると、違法な住居で若者から搾取している大家が(裏に隠れて)反対運動を起こすという・・。いろいろ考えさせられたのだが、ソウルにある大学に通うというのは、才能もあって「恵まれた大学生」なのである。にもかかわらず・・。ソウル一極集中の問題もあるようだ。受験も厳しく徴兵制があるこの国の若者たちは、日本の若者と比較すると随分過酷な状況にある。にもかかわらず、この本からは日本の若者よりも幸せな感じは伝わってこない。コストの割に見返りが少ない気がする。一人当たりのGDPは日本を追い抜いているのに。

 今まで見た韓国ドラマでは、屋上に住む人が割といた。これも家賃が安く設定されているようだ。

 今日は3時間走を目指して、涼しかったせいもあり3時間を超えて走る。キロ7分56秒の25km。

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2025年5月24日 (土)

水島工場

 工場夜景第2弾!水島工場の夜景を鷲羽山の展望台から見る。

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 まだあたりは薄暗い感じなので、しばらく待つと・・

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 こんな感じになる。周南工場と観る高さと距離が違うので比較はできないが、これもなかなかよかった。数人見に来ていた。

 今日は走らず。昨日は12㎞をキロ7分19秒。

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2025年5月22日 (木)

誘拐の日

 いくつかの韓国ドラマを上げたのだが、これらのドラマで泣いたことはない。しかし、この「誘拐の日」の終盤で泣いてしまった。天才少女ロヒを誘拐した、ちょっとボヤっとしているミョンジュン。これは前妻にそそのかされて、入院中のわが子の手術代のためだった。前妻役は「財閥家の末息子」のスニャンの長女も演じていたキム・シンロク(役名はヘウン)。あらすじを見たらしっかりものの誘拐された子とぼんやりした誘拐犯がいいコンビで巨悪に挑むのか・・と思ったら違っていた。ヒロはなぜ「天才少女」なのか。その謎から様々なことが展開していく。

 何話目くらいから、「ああ、これは私の泣きのツボを刺激しそうだ。」と思い始める。ネタバレになってはいけないのだが、親の愛情を全く受けていないヒロが、悪態をつきながらも誘拐犯のミョンジュンに愛情を求め始める。ミョンジュンの方もだんだんヒロに対して愛情を感じるようになる。しかし、誘拐犯なのでヒロと別れなければと思うようになるのだが・・・・。我慢していた子どもが必死になって訴えるのに、とっても弱い。

 今日は10㎞をキロ7分41秒。とってもしんどかった。

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2025年5月21日 (水)

うら湯

 シネマ尾道まで行ったので、「うら湯」に入る。隣にはレトロな「養老温泉」もあるのだが、映画が午前中であり、まだ営業時間ではなかった。

 うら湯は700円でタオル以外はすべてそろっている。3~4人入れば満員のサウナもある。(当然水風呂も)。外には1人用のかめ湯もあり、これがぬるくて気持ちがよい。気軽に入るには尾道はちょっと遠いのだが、逆にこの遠さが「旅行」的な感じもする。

 今日は雨で休養。左臀部がまだ痛い。

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2025年5月20日 (火)

映画 ハッピーエンド

をシネマ尾道で観る。末期がんの患者が、抗がん剤治療をやめて自宅で緩和ケアを受けるドキュメンタリー。医者は萬田診療所の萬田緑平先生。取り上げられた事例はどれも、抗がん剤治療よりも元気になり、余命宣告よりも長生きしている。が、結末を言って申し訳ないのだが出てくる患者は全員亡くなる。家族に看取られながら。絶対に人間は死ぬわけだし、死も日常のひとつとして考えるということのようだ。私は今まで入院もしたことがない。献血の針ぐらいは平気だが、おそらくとっても痛みにも弱い。とりわけ喉は駄目である。そういうこと考えるに苦痛を伴う(苦痛がなければ別によい)がんの治療で寿命が1年延びるくらいなら、苦痛のない1カ月で死ぬ方を選びたい。(と今は思っているのだが・・。変わるかもしれん)

 昨日だったか、某国営放送で「抗がん剤の薬が高い」というのを放送していた。1カ月4万か5万だったか。その人は40代とまだ若かったので本当に気の毒だったのだが、もう私ぐらいの年になると、治る見込みのないものにそんなお金だしてもなあ、とも考える。「この薬をやめたら苦痛ですよ。」というのなら、国内で「安楽死」を合法化して欲しい気もする。

 で、今日インターホンが鳴って、モニターで確認したら、バインダーを持った中年女性が・・てっきりご近所の「回覧的なもの」と思い、出てみたら某生命保険会社のアンケート兼がん保険の案内だった。丁重にお断りした。

 昨日は13㎞をキロ7分21秒。今日は11㎞をキロ8分10秒。左臀部から左ハムストが痛い。走ってはマズかったか。

 映画『ハッピーエンド』

 

 

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2025年5月18日 (日)

呉シティロゲ

 昨日、「呉シティロゲ」に参加。雨が心配だったが、幸いなことにスタート前に雨はやみ問題なし。

 地図を受け取り、漠然と作戦(コース)を考える。焼山方面、阿賀方面、川原石方面、自衛隊の潜水艦方面(なんという地名だっけ?)に高得点が設置されているが、すべて回るのは走力の関係で不可能。まず、焼山方面に向かい、二河狭公園へ。道中のポイントをゲットして、川原石方面に向かう。これが難儀で場所がわからず探しまくる。しかも有名な両城の200階段の下りですべって転んでしまった。左臀部を強烈に打ってしまい、左足を着地するたびに「イテ、イテ。」となって思うように走れなくなる。

(この時に、ひな壇団の撮影であろうアインシュタインの稲田さんご一行に遭遇)。Photo_20250518151801

 さらにそこから名前は忘れてしまったが(昨日参加したばっかりなのに、もう地図を捨ててしまった)、なんちゃら寺に向かうのだが、これがさっぱりわからん。見かけた人に聞くのだが、このへん迷路のようでロゲでなかったら、うろうろ歩いて面白そうなのだが、急いでいるのでイライラする。やっと発見して下ると「こんな簡単な道があるのか」と判明する。(以降、こういうことが多々あった。)

 それから川原石駅方面に向かい、呉桟橋に向けて引き返す。イベント(ゆるキャラまつり?)やっていたせいか、人ごみでまたまた「何とかの鐘」の場所を探してうろうろ。まったく違うところに行ってしまい、「はあ・・。」という状況から人ごみの先に発見。そこから実家に帰るときにいっつも車中から見る潜水艦等が泊っているところに行く。そこは迷うことなく行けたのだが、引き返すときに「宮原方面の寺をゲットしよう。」と思ったのが大きな間違い。萬願寺(だったか)という寺が、姿は見えるのに登り口がわからんのである。うろうろして、ようやく地元人を見つけて聞いたら、「この道じゃないよ。でも、〇〇〇して〇〇〇したら近道になるからそっちに行った方がいいよ。」と言われ〇〇〇(決して、自動車とか自転車とか使用したということではない)を実行する。確かに萬願寺にたどり着いたのだが、写真撮るためのパンチが反応しない。そこにいた子供に「ここ、萬願寺よね。」と聞くと頷く(寺の子?)。うろうろしたがあきらめて、来た道ではなく別な車で登れる道を降りていくと門の前で「パンチ」が反応。何とか写真が撮影できた。

 そこから残り45分ぐらいになったので、会場に向かって歩いたり走ったり。途中で場所がわかるところはポイントをゲットするも想像以上に「これどこ?」ということに気づく。予定では残り1時間で呉の街中ポイントを取り巻くる予定だったが、ダメだった。今から考えれば、宮原は切り捨ててもよかったのではないかと思った。ちなみに、クイズのできは半々。5分前くらいにゴールして、結果を見たら、なんとアスリート部門28チーム中ドベに近い順位だった。みなさんの得点との差は1000点以上ある。結局ガーミンの走行距離を見たら23㎞走ったり歩いたりしていた。

 一夜明けての今日。左臀部が痛い。

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2025年5月16日 (金)

ペントハウス

 を見た(1カ月ぐらい前だが)。1~3を立て続けに。まあ、劇薬というか、麻薬というか・・。いままでここにあげてきた韓ドラは、私なりに人生や社会について「考えさせられる。」ことが多かったのだが、この『ペントハウス』、毎回感情が揺さぶられるというかなんというか。そして、確かに「格差」など考えさせられるのだが、それ以上に圧倒的な展開にハラハラドキドキやら怒りやらが止まらず、「次を次を早く見せてくれ~。」という禁断症状がでてくる。

 チュ・ダンテがめっちゃ悪い奴だが、見続けるとあそこまでになった理由も垣間見える。スピンオフとして悪人になっていく若き日のチュ・ダンテで作品ができそうである。そして、チョン・ソジン。怪演である。目を「カッ」と見開く目力が半端ない。どこまでも自己本位。常に前へ前へ。そしてチュ・ダンテの妻シム・スリョン。演じていたのはイ・ジアで『私のおじさん』ではドン・フンの妻役でも出演していたが、まったく雰囲気が違う。そして、オ・ユニ。まあ、見ていて「お前、そんなんだから・・。」と思ってしまう。そして、その子どもたち。オ・ユニの子ぺ・ロナ以外は悪い奴らばかり。(後に改心するのだが・・遅すぎるじゃろう。)あと、個人的にはマ先生が「え!そんなキャラだったの!?」と思ってしまいました。

 まあ、興味ある人は見てください。時間を奪われまくります。

ペントハウス予告編

ペントハウス第1話

 一昨日は休養。昨日は12㎞をキロ6分50秒くらいだったが、ラスト5kmを下り気味だったせいもあり、5分30秒を切るペースで。今日は8kmをキロ6分06秒で。明日は雨なのにとあるイベント的な大会がある・・・。

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2025年5月13日 (火)

ネットフリックス

 U‐ネクストの無料体験が終わったら、ネットフリックスに入ろうと思った。

 しかし、アマゾンプライムで井上尚弥の試合が中継されることを知って、4月末にアマゾンプライムに加入。2つ入るという王侯貴族のような振る舞いはできないので、ネットフリックスの加入は6月以降となりそう。

 ということで、韓ドラ見ているのだが、定番の「愛の不時着」とか「梨泰院クラス」とかは見ていない。

 そのアマプラに、「ローマ教皇の休日」という作品があって、「コメディ」となっていた。「『教皇選挙』も見たし、比較してみるか。もしかして、ドタバタ?」と思い、この前の日曜日の夜に見た・・・・・が、40分ぐらいで「眠い」「これでコメディ?」という気になり、途中で見るのをやめた。

 日曜は3時間走で22㎞。月は10㎞をキロ7分19秒。今日は10㎞をキロ7分12秒。

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2025年5月10日 (土)

運の悪い日

 イ・ンソンミン。『財閥家』ではワンマン会長(ネタバレでごめん。後にボケていくが)を、『未生』では仕事に苦悩して取り組む中間管理職としての課長を演じていたが、この作品では人はいいが、情けないタクシー運転手(ネタバレごめんで、後半は違うが)を演じていた。どれも見事にはまっている。さて、『運の悪い日』、本当に「俳優さんか?」と思うような普通に見えるおばさんが息子を殺されたとして登場し・・正直、グロいのである。グロいのだが、「一体全体どうなる?」と続きが気になり、最後まで見てしまう。

 こんなブログを書いている間にも、また何作か韓ドラを見ている。とうとう劇薬『ペントハウス1・2・3』に手を出してしまった。これがなかなか・・・。

 今日は14kmをキロ6分18秒で。昨日走ってないので、わりと走れた。風が強かった。

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2025年5月 9日 (金)

教皇選挙

 を見に行く。見始めて「やばい。カタカナの名前と顔が憶えれないかも。」「同じ人物なのにファーストネームとファミリーネームで呼ばれたらわからなくなるかも。」と思ってしまったが、作品に入り込むうちにそんな不安は消えた(しかし、名前は憶えられなかった・・)。それぞれ候補になった人物が割と特徴的だったせいもある。詳しくはネタバレになるので書けないが、あっという間の2時間であり、ラストは「え!そういうこと!」と思わせる展開となった。実際の教皇選挙でもこの映画にあるようなスキャンダルがあったのだろうか・・。

 この映画を見る前に、実際の教皇選挙について、「保守派」と言われる枢機卿には同性愛について反対している人もいるという記事を読んだ。私のつたない知識では、イエスはユダヤ教の教条主義・形式主義を批判したと理解している。聖書に「同性愛禁止」という記述があっても、それをそのまま適用するのは、まさにイエスが批判した「人は安息日のためにあらず」ではないか。「隣人愛」や「無償の愛(アガペー)」を教えとするなら、 時代の変化とともに「同性愛」も認める方がイエスの教えにあってる気もするのだが。

教皇選挙 

昨日はヘロヘロで10km。キロ7分58秒。今日は雨で走れず。 

 

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2025年5月 7日 (水)

銭湯

 それで、岩国から帰る途中の市内で銭湯に入る。480円だった。三本松湯。シンプルな銭湯で湯舟と洗い場のみ。

GWで休みだったけど、まったく走れず。昨日も夕方走ろうと思ったら、雨。今日は14㎞をキロ6分30秒。

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2025年5月 6日 (火)

岩国米軍基地 フレンドシップデー

 5月4日に「岩国米軍基地 フレンドシップデー」に行ってきた。セミリタイアしたので「この際、たくさんの人が行くとこでも行ってみるか。」と思ったからである。岩国米軍基地は多分10年以上前に「岩国米軍基地マラソン」で何回か基地内に入ったことはある。フレンドシップデーでは航空ショーがあるらしい。

 ということで、念のために自宅近くの駅から始発に乗って出発。「まあ、この時間なら余裕じゃろう。」と考えての行動だったのだが、想像以上だった。岩国駅から米軍基地まで通常であれば歩いて約30分なのだが、もう駅から基地まで行列ができていた。マラソンの時も基地内に入るのにチェックされるのだが、それ以上にこのフレンドシップデーに行く人が多いため、チェックゲートまでなかなかたどり着けない。Photo_20250506120501

 結局、入るまでに3時間もかかった。正直、これくらいかかるのが事前にわかっていたら、行かなかったろう。列からはずれてトイレにも行けない。中に入ってもメイン会場まで20分近くは歩く。そこでやっと航空ショーがみられる場所にたどり着く。スマホで撮影しようと思ったが、小さくて、おそらく「?」って状況になりそうなのでやめた。カメラに詳しくないが、バリバリの望遠レンズで撮影している人が多く、そういう人はこれだけ並んでも全然ノープロブレムなのだろう。

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 他にも、ミリタリーに詳しい人たちもいろいろしゃべっているのが聞こえた。自衛隊や米軍関連のグッズも販売している。中では、噂にい聞いていたでかいハンバーガーやポテトやチキン類があったのだが、どれも基地外の3倍くらいの価格で節約志向の私には「暴利」と思い手は出さなかった。ちなみに、トイレ(簡易トイレ)も行列ができていた。マラソン大会以上に。

 そんなこんなで入場まで3時間、滞在時間も3時間程度で退散。帰り、岩国駅までのシャトルバスに乗ったのだが、無料かと思いきや500円かかった。ランナーなんだから歩いていけばよかった・・・。

 とにかく行列に懲りた。「セミリタイヤしたから人が行くとこに行こう」企画、2度目はないかもしれない。

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2025年5月 3日 (土)

未生

 囲碁のプロを目指していたが挫折したチャン・グレが、「コネ」で商社にインターンとして雇われ、正社員を目指すのだが・・。「未生」とは囲碁の用語で「生きてもないし、死んでもない石」という意味らしい。チャン・グレが、同期のインターンで正社員となる仲間や上司などとかかわりあいながら、まっとうに考えて仕事をしようとする。そこを厳しく、しかし情があって指導するイ・ソンミン演じるオ課長。オ課長自身も様々な経験や葛藤しながら、周囲が何といっても仕事をまっとうにやり遂げようとする。素晴らしいドラマだった。それにしても、新人いびりや女性蔑視の上司とか出てきたりするのだが、こんな職場でも利益をだすのか?と思ってしまった。ちょうど見ているときに某タレントと某テレビ局の不祥事が暴露されていたため、「なるほど、そういう職場でも利益が出て会社としては成り立ってたんだな。」と妙に納得してしまった。
 ここからイ・ソンミンに興味が出てきて、見たのが『運の悪い日』というドラマだった・・。これが・・・。

 (水)が10kmキロ6分47秒、(木)10km7分58秒。(金)が7分40秒。今日は3時間走で21㎞をキロ8分29秒。

 

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