ビッグコミックオリジナル
某スーパーで買い物をしていて、雑誌コーナーに『ビッグコミックオリジナル』があった。ぺらぺら~と立ち読み(ごめん)してみると、巻頭は高橋留美子の作品。普通なら笑えない話をコミカルに描いて読後感もすばらしい。一体全体どれだけアイデアがあるのだろうと感心する。そして、驚いたことに柳沢きみおが連載をはじめていた。『大市民 がん闘病記』「いったい何歳なんだ?」と思い調べると1948年9月生まれなので今年77歳になる。
それで、『ビッグコミックオリジナル』で検索したら、ななななんと細野不二彦の『1978年のまんが虫』という自伝的な漫画があった。ネットで何話読めたのだが、高橋留美子の『うる星やつら』を読んで衝撃を受けている場面がある。なんとまあ。私の本棚には細野氏の『ギャラリーフェイク』『愛しのバッドマン』『太郎』『電波の城』が全巻ある。何度かの引っ越しのたびに「処分するか・・」と免れてきた作品である。果たしてこの人たちより自分は長生きできるだろうか。
昨日は15㎞をキロ5分48秒。今日は雨で休養。
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