箱根0区を駆ける者たち(再読)
(佐藤俊著)
図書館で見つけ借りて読んだのだが「この手の本を読んでないはずがない。」と思ってブログを調べたら、やっぱり読んでた。
内容はほとんど忘れていたので再読してまたまた楽しめてしまった。年はとるものである。ブログの記事を読んでみると「(著者が、青山学院の)原監督の姿勢に(暗に)批判的」というような読後感を持っていたが、今回の再読でも感じた。前回に書いてないことでいうと、10区川端選手のゴールでちょっと泣きそうになったのである。あの時より涙腺が緩くなっている。年はとるもんだ。
調べたら、翌年の2019年には東海大学が往路復路は優勝してないのに総合優勝しているのである。2020年は東海大学が往路優勝で総合は青山学院。2021年は往路復路でも優勝していないが、総合は駒沢大学(復路が青山)。昨年は青山の完全優勝。そして、今年が駒沢の完全優勝で、東海大学はなんと15位のシード落ちとなっている。来年はどうなるんだろう。この展開だと青山VS駒沢かもしれない。(早すぎるか)
一昨日は走らず。昨日は9.6kmを7分06秒。今日は11kmをキロ8分03秒。
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