ロッキー
映画である。シルベスター・スタローンの。
amazonプライムにあったため、吹替え版だけど視聴した。よく「エイドリアーン!」とかネタとかになっていたけど見たことがなかったのである。
勝手に、ランキングの下位でやる気がいまいちのボクサーが、チャンピオンから指名されて、どんどん頑張り出す・・・。そして、試合後に恋人の名前を叫ぶ・・。という映画だと思っていたのだが、ちょっと違っていた。正直、見始めの頃は「だるい・・。ロッキー、何がしたいんだ?エイドリアン、どうした?そしてエイドリアンの兄ちゃん、頭オカシイノカ?」と全然のめりこめなかった。
見終わっても、「これがどうしてヒットしたんだろう?」という感想。1970年代だからか。うーん。世界チャンピオンが地元のノーランカーのボクサーとタイトル戦を行うのも「ありえへん」と思ってしまったし、アポロ、強いかもしれないがヘビー級チャンピオンとは思えない能天気さ。どちらかというと広告ビジネスマンだろう。シルベスター・スタローンが「無名」だったので、本当に作品だけで評価されたのだろう。時代のせいなのかなあ。
昨日は用事があってウォーキングのみ。今日は8kmをキロ6分55秒。
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