走り納め
16kmをキロ7分45秒。後半は雪が舞う中走る。今年も今日で終わり。あっと昨日は走らず。
新型コロナ拡大感染防止のため、3月以降はレースらしいレースがなかった一年。この間にランニングを始めた人は増えたのか、減ったのかバーチャルレースもあるんだけど、どうも参加する気にならない。レースがないのは寂しいが、思いの外健康ジョギングになって、これはこれでマラソン大会参加を止めた後の「アフターマラソン(でいいのか?)」を先取りした感じ。
16kmをキロ7分45秒。後半は雪が舞う中走る。今年も今日で終わり。あっと昨日は走らず。
新型コロナ拡大感染防止のため、3月以降はレースらしいレースがなかった一年。この間にランニングを始めた人は増えたのか、減ったのかバーチャルレースもあるんだけど、どうも参加する気にならない。レースがないのは寂しいが、思いの外健康ジョギングになって、これはこれでマラソン大会参加を止めた後の「アフターマラソン(でいいのか?)」を先取りした感じ。
この前の人間ドッグで、全て終了し後は医師との面談を残すのみとなり、受付近くの椅子に座っていた。
先に終わった人が受付で料金を支払っている。俺から見れば若そうな兄ちゃん(でも30代くらい?)が支払いを済ませて帰ろうとした時、「ロッカーのキーを返してください」と言われ、その兄ちゃん「ああ・・。」とポケットに入れていたロッカーのキーを慌てて出していた。
その光景を見て「この兄ちゃん、ロッカーのキーを持って帰ろうとしたんかいの。ボケとるのぉ。俺も気を付けよう。」と内心思っていた。人のふり見て我がふり直せ、である。
さて、医師の面談では「まあ、γ-GDPの値が気になりますが、大したことないでしょう。」「大丈夫ですよ。」と言われた。ホッとしてそこから着替えるためにロッカールームへ。そして、料金を支払うために受付へ行った。支払いはカードで済ましたが、その時「あ!」と気づいた。
なんとキーをロッカーにさしたまま出てきたのである。「キーを取ってきます。」と言って、慌ててロッカールームへ。幸いキーはロッカに刺さったままで無事だった。
いやー少なくとも前の兄ちゃんはロッカーキーを持ってきたわけだが、俺はロッカーキーすら忘れて受付へ行ってしまってた。さらに「ああ、俺も気を付けよう。」と思っていたにもかかわらずである。いいことを思っても、間に「医者との面談」「着替え」が入ってしまうとすっかり忘れていたのである。大バカ者。
内臓に異常はなかったが、脳みそに異常がありそうである。
今日はキロ7分25秒で20km。
『さだまさしステージトーク大全』というCDが図書館にあり、借りて聞いている。さだまさしの語りが上手で(ファンの人には当たり前なんだろうけど)、面白い。『すべらない話』に出演してほしい。(話が長いかもしれない・・・)
さて、その話の中で「根室」に行った話があった。この前の『ヤクザとサカナ』で知った根室・・。今、俺の中で根室が熱い!(イヤ、寒いか)
来年の夏も新型コロナで海外に行けそうにない、または行けるけどとてつもなく面倒くさい(2週間待機とか)ことになりそうである。(こう書いてみたら、そういやオリンピックがあるんだっけ・・。)
来年の夏は根室じゃな・・。
今日は3時間走。キロ7分12秒で25km。
昨日は人間ドッグだった。こんなご時世なので肺検査はなかった。
人間ドッグで嫌なことが1つできた。「眼底検査」である。前からよく言われていたのだが、まつげが目にかかってどうも撮影が難しいのだ。毎回「目を大きく開けて」「まつげを(まぶた)を上に引っ張って」と言われ、目を開けっ放しにするのがホトホト辛くなってきている。次回からまつげ切っていこうかと考える。
今日は11km、昨日も11km。
(鈴木智彦著)を読了・・・と言いたいが斜め読み。
ヤクザというか暴力団が「サカナ関係」にここまで食い込んでいるのか・・と思った。特に、旨い海産物を提供したい、旨い海産物を食したいという仲介業者と消費者も共犯関係にあるということもわかった。築地市場移転問題(もう終わった問題だっけ)もこれが絡んでるのではないか。
根室って北方領土に滅茶苦茶近いのも恥ずかしながらよくわかった。根室に行ってみたいと思ったが、冬はなあ・・・。
金は6kmをキロ7分09秒、土は16.5kmをキロ7分53秒。今日は20kmはキロ7分42秒。特に参加する大会もないので、たくさん食べたいために走ってる感じ。加齢とともにレベルダウンはわかるけど、それを含んでも元に戻るんかな。
昨日夜に走りに出かけたが、気温が多分1~2℃くらい。今週からハーフパンツをやめて長ズボンを履いて走るようになった。12kmをキロ6分46秒。
今日は休養で走らず。肥満でもないし、タバコも吸わないし、運動もしてるのに毎度のことながら手先が冷たい。末端冷え性である。「手の冷たい人は心が暖かい」というのは大嘘であることを言っておこう。
昨年の12月2~8日までのインフルエンザ感染者数は47,200人である。1週間で。この時期、広島県では1,559人1週間で。まあ、比較の問題かもしれないが、広島県で毎日100人コロナがでても1週間では700人である。
今年のインフルエンザは11月30日から12月6日までは63人。広島県では0人。(厚生労働省『インフルエンザに関する報道発表資料』による)
死亡者数まで調べてないのでわからんが、圧倒的に昨年度のインフルエンザの感染力はすごかった・・といえる。
昨日、今日と6km。キロ6分18秒と6分09秒。なんか距離も短く健康ランニングにシフトしている。
(篠田節子著)を読了。7つの幻想ホラーを描いた作品。どれも面白かった。
ホラーといってもこの前書いたように、幽霊とか妖怪とかは出てこない・・。というか、当然幻想的なことはある。こういう物語にはのめりこめるのだが、前のキングとの作品の差は何だろう。
最初の『幻の穀物危機 』は若い頃読んだ筒井康隆の作品のようで、怖いのだが思わず笑ってしまうところもある。最後の『青らむ空のうつろのなかに』はたまたま『いのちの食べ方』というドキュメンタリー映画を見た後なので、いろいろ考えさせられた。
昨日は出かけたので走れず。というか、出かけた先の街をウォーキング。知らない街をうろつくのは面白いが、不審者である。今日は3時間走と思ったが、実家に行く時間が迫ったため、早めに切り上げ2時間30分の21㎞。
って松坂慶子の息子かと思ってた!
「何で結婚するのに松坂慶子のコメントがないんだろう?」と思ってたら違ってた。職場で喋って間違いを指摘された。恥ずかし~。
昨日10kmをキロ5分30秒。休養を2日入れたら、意図せずこれぐらいのペースで走れた。
でもその疲労のせいか今日は6kmをキロ7分30秒。だるかった。
最近、寝つきはいいのだがほぼ2時間後に目が覚める。
10時30分に寝れば12時30分頃。早く寝すぎたかと思い11時過ぎに寝ると1時過ぎに・・。こっからが眠れないというか夢かうつつかという状態が3時、4過ぎまで続き、そこから眠くなるものの当然起きなければけない時間となる。
この前、「どうせ、眠れないんなら本でも読むか・・」と思って本を読む。私にとって眠れないあるあるである。(なんか変な文章)
月は4km。昨日は休養。今日は走ろうと思ったが、タイヤ交換に〇ムスに行く。時間があったので待っている間ウォーキング。
なんだけど、もうキロ8分近くかかって22km。「フルマラソンならこれから20kmも走るんか~。」「よく今まで完走してたな。」と思ってしまった。レースがなくなったことによって、追い込んで走ってないからスピード力がまるでない。ここにきて「ゆっくり走れば速くなる」のLSDじゃないけど、この新型コロナ騒ぎが終息するまで、こんな感じで走っていくしかないかなあ。
この前、セキュリティソフトが「ウィルスに感染しました。隔離しています」と表示して驚愕した。変なHPを見た覚えはない・・と思う。ウィルスはかの有名な「トロイの木馬」。スマホで検索して調べたら恐ろしいことがいろいろ書いてある。
ウィルスチェックを行い、再起動をかけて恐る恐る使う。再インストールするのは面倒だなあ・・と思っていたら、「誤検知」という表示が出た。まるで例の検査で「擬陽性」って言われた感じ。こんなこともあるんだ。
昨日は11kmをキロ7分28秒。今日はだるかったのと途中でお腹が痛くなり2度トイレに行ったこともあり、11kmで止める。キロ8分13秒もかかかる。
(スティーヴン=キング著)を読了したのだが・・・
キングの作品はいたるところで「面白い!」と評判なので読もうとするのだが、あの「幽霊オチ」じゃないけど結局「霊のしわさです」とか「霊が教えてくれました」という設定に、ご都合主義というか夢オチに近いものを感じて二の足を踏むことが多かった。
また、これは俺のせいなのだが、翻訳本が苦手で登場人物も頭に入ってこない。何度も最初に戻って「これ誰だっけ?」となってしまう。犯人が分かっても「ええ!こいつ!?」とならずに「誰だっけ、こいつ」となるのだ。
しかしながら、アマゾンの評価は高い。どうも幽霊オチのミステリーというよりは「青春モノ」としての評価が高いようだ。残念なことに1970年代のアメリカの大学生の青春もわからないので、ここものめりこめない。
それでも、キングは気になる作家で、これからも図書館では見かけては読もうとしてしまうであろう・・。
今日は10kmをキロ6分46秒。普通に走れた。
(藪正孝著)を前回までの旅行中に読了。博多に向かう時も読んでいたため、「工藤組が・・・」とか思ってしまった。
この本には前に読んだことがある『ヤクザと憲法』(東海テレビ取材班)のことが触れてあった。この本にヤクザが勤まりそうにないのに、自ら志願してきた少年がいた。もしかするといじめられっ子に近い描かれ方だった。
『ヤクザの真実』にはこの少年が強盗事件を起こしたことが書いてあった。本(『ヤクザと憲法』)が出版される頃には、この事件が起こっていたのに、何の説明もない・・・(と書いてあった気がする)を読んで、「やっぱ、どうなんかなー」と思ってしまった。特に、『ヤクザと憲法』には暴力団の「資金源」について触れられてないことも指摘しており、「非合法の資金源」故に描くことも難しく、「非合法」ってことは・・である。
両方読んでいてよかった気がする。
昨日は6kmをキロ6分08秒。今日は休養。
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