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2017年6月 3日 (土)

住友銀行秘史

(国重惇史著)を読んでいるが・・・もはや途中で挫折である。

 話題になったので、この前の『トヨトミの野望』のような面白さを期待していたのだが、さっぱり興味を感じない。

 この本、実名で住友銀行を揺るがした「イトマン事件」のことを中心に書いている。この事件のことに詳しく、実名登場人物になじみのある人なら「ほうほう」と感心することもあると思う。磯田会長と反磯田会長とのし烈な争い・・・と言いながらそのし烈さがさっぱり伝わってこない。

 それよりもイトマンを食い物にし、「天性の詐欺師」と著者からいわれている「伊藤 寿永光」なる人物に興味津々である。この人物に並み居る高学歴の銀行エリートたちが騙されていくというか何というか、その件もしっかり伝わらないのだが、相当のものだったのだろう。

 「お金はいったん貸したら、借りた側が強くなる」という言葉も印象に残った。庶民レベルの借金ならちがうのかもしれないが、莫大な金額を貸してしまうと「もうちょっと金を貸してくれないと今までの借金が返せません。」と言われれば、貸した側も「損切り」が怖くて、ドツボにはまるようだ。

 それにしても、この暴露本を読むと、この時の取締役たち、仕事どうなってたのかな?

 一昨日は11km、昨日は10kmをキロ6分20~40秒のジョグペースで。今日は150分走で6分30秒の23km。

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