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2017年1月23日 (月)

裸はいつから恥ずかしくなったか―日本人の羞恥心

(中野明著)を読了。昔大学で「文化が違うというのは、生死に関わること。他のことはせいぜい『趣味が違う』という程度だ」と教わったことがある。

 生死に関わるかどうかはわからないが、「混浴」や「裸体が平気」という文化は現代と大きく価値観が違う。さすがに、そこそこの階級の武士や富裕層の百姓町人にはそんなことはなくて庶民レベルだと思うが、幕末から明治にかけて西洋人から「破廉恥な民族」と言われまくっている。人前で接吻する文化の方が破廉恥だと思うが。とはいうものの、まあ「人前接吻文化」(この前も真昼間から見てしまった)もだいぶ普及してきたので、ますます西洋化しているのかもしれない。

 「日本の(庶民の)伝統を!」って主張する人たちは混浴を認めるのかね?明治以降従来の日本の伝統の多くが破壊されたのでは。もはや、身体感覚で混浴や裸体を見られることは抵抗あるだろう・・。

 この本。終わりぐらいになんとドイツや北欧のサウナで男女混浴(全裸)がここ最近普及している、とある。「混浴  サウナ」で検索すると結構体験談が出てくるそうな。全くの他人ではなくて、職場の同僚同士での全裸混浴とかある。まあ、人の羞恥心は慣れなのかもしれないが・・・。

 私が入ったフィンランドのサウナは混浴ではなかったのだが・・・。

 本日13kmをキロ5分24秒で。すっげ―寒かった。おかげで早く温まるために必死で走った。

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