ライフ・イズ・ビューティフル
を見る。2度目。
最初見た時、『シンドラーのリスト』を見た後だったせいもあり、主人公(グィド)の調子のよさやリアルさのない「ご都合主義」が嫌で、それほど面白いとは思わなかった。
今回改めて見ると、グィドの能天気さが鼻につくこともあったが、よくできた話だなあ、って思った。まさに「映画ならでは」って感じがする。何とか息子ジョズエを守ろうとするのも感動する。映画って(映画だけじゃないけど)見る時の気持ちで随分変わると思う。傑作と評価されている作品ならば、それなりに「何か」あるのだろう。
昨日は12.5kmを5分28秒。今日は2時間走。21.5kmをキロ5分35秒で。
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