死のドレスを花婿に
(ピエール・ルメートル著)を読んだ。『その女アレックス』の著者の本である。
フランスが舞台なのだが、ヘルシンキの旅行中に読んだのでちょっと不思議な感じがしながら読む。
犯人も(というより、犯人はわかっているのでどう追い詰められていくか・・なんだけど)、そして結末というか犯人が・・・・・になっていくのも大体予想はできるのだが、心理的に気持ちの悪い、もどかしい状況が続き、読み進んでしまった。
本日8km。キロ7分20秒。
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