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2015年5月25日 (月)

電波の城

を一昨日一気に読了。

 こういう作品を読むと、最初から結末を決めていて書くのか、それとも成り行きなのか気になる。

 読み終わって、『白夜行』の雪穂を思い出してしまった。ただ、天宮詩織は目的のために手段を選ばないところもあるが、「正義」を追求する谷口はじめに惹かれるところなどは、やはり自分を守ってくれた「父」の影響があるんだろうな・・と思う。

 しかし、『白夜行』の雪穂にはそういった感傷というか感情は感じられず、本当に「手段を選ばず」ということがふさわしいヒロインだった。

 両方とも幼少期に過酷なことに巻き込まれている。現実にこういった事件に幼少期にまきこまれ、その後の人生に大きな影響を与えるのならば・・・結論はもう書くまでもないだろう。

 昨日は用事があって走れず。本日9kmをキロ7分17秒。疲れていた。

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