子供ための組曲
ランニングには全く関係ない。
純邦楽というか現代邦楽に興味関心がある人しかわからないことを書くのだが・・。
『子供のための組曲』という長澤勝俊さんが作曲した邦楽器の合奏曲がある。この曲を急に聴きたくなったのだが、カセットテープに録音していたが行方不明。
というか、カセットテープを聞く機械も処分してしまっている。
「聴けない」となると、一層聴きたくなりネットでCDを購入。表題は『人形風土記』。表題の曲と『子供・・』と『冬の1日パート2』もあった。(それにしても、『冬の1日』パート1って聴いたことがないのだけど、存在してるんでしょうか?)
どれも懐かしい曲で嬉しくなったが、聴いてみると昔聴いたのものと若干・・・違うのである。最初は「レコードとCDの違い?」かと思っていたのだが明らかに違う箇所がある。演奏は当然日本音楽集団。てっきりレコードをCD化したものと思っていたのだが・・。
なんと、調べてみると『人形風土記/子供のための組曲』には3つあって、1つはレコード。私が購入したCDは1990年?くらいに収録したもので、さらにレコードをCD化したCDがあることが、ある人のブログでわかった。ある意味便利な世の中。
しかも、このレコード化したCDも微妙に(それこそ加工のせいか?)レコードと違うようなのだ。
となると、懐かしさを味わうためにはレコードを購入するしかない。がレコードを聴くプレーヤーがない。いや実家にあったような・・。しかしレコード針は無事なのか・・。
以下続く
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