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2015年3月31日 (火)

夢の階段

(池波正太郎著)を読了。

 表題はいつもの時代物で、他に時代物は1編。大半が現代物である。池波正太郎の現代物を読むのは初めてかもしれない。

 現代物といっても時代は戦前から戦後まもなく1950年後半・・つまり戦争が終わって10年少々といったこところまでである。当時の時代の雰囲気も感じられ興味深かった。戦前、特攻に決まった兵士が荒れて、村の女にとんでもないことをしそうなので、家から娘を外出させないなど、実際にあったのだろう。解説を読むと著者はその舞台となった地域で暮らしていたそうなので。

 話はずれるのだが、たまたま昨日の池上彰の特番を見ていたら、高度経済成長期の日本人もゴミを平気で捨てていたらしい。都会の川はヘドロガス。(そういえば「ヘドラ」っていたなあ)トイレも汲み取りが多かったし、タイムマシンがあって子供の頃に戻ったら、めちゃくちゃ臭いに違いない。

 地元でも高校生ぐらいでバスに乗る時誰も1列になってなかった。乗り口に殺到していた気がする。

 で、今はネットで日本に来る中国人のマナーが悪く言われている。果たして彼らはこれからマナーがよくなるだろうか?それと日本人のマナーのよさはこれからもキープできるのだろうか?一般的に国民性に関係なく、人はやはり「清貧」より「貧すれば鈍す」だろうか?

 本日21km。キロ6分25秒。

 

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