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2015年1月29日 (木)

『桜ほうさら』

(宮部みゆき著)を読了。

 久々に宮部みゆきの本を読む。この前に短編を集めた文庫本、『とり残されて』を読んで振りがついてしまったのだ。

 宮部さんの本は一時期「ぶわー」と読んだのだが、しばらく遠ざかっていた。で、「まあ、久々に読んでみるかなあ~」と思ったら、またしてもその文章やストーリーに惹きつけられてしまい、時間を惜しんで読んでしまった。

 惹きつけられるのは、当たり前だが、まずは「謎」が必要である。『桜ほうさら』の場合、「無実で死んだ父親とそっくりの筆跡の持ち主は?」「そもそも、この陰謀に主人公の兄はどう絡んでいるのか?」であった。

 最初は「東谷様」が話をでっちあげ、実は黒幕で代筆屋さがしを主人公に探させ、自分がそれを利用しようとしているのか?と思ったが、違っていた。

 そんな謎解きは実はたいしたことなく、様々な「事情」を抱えた登場人物たちが、なんとなく激しいような、それでいてやんわりと絡むやりとりの方が読みごたえがある。

 昨日は13kmをキロ7分35秒。本日はSITを8本。前後のジョグで合計11.5km。

 

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