時生(トキオ)
(東野圭吾著)をちょっと前に読了。
小説だがリアルな世界を前提に、SF的な要素が入ると「ご都合主義」のようなことが起こるのであまり好きではないのだが、これはよかった。重松清の『流星ワゴン』を思い出した。(どちらが先に書かれたのか、と調べたら同じ時期に出されてる)
いろんな伏線が、読み進めていくうちに物語の中に回収されていくのもすっきりする。
本日レース明けで10km。キロ7分20秒くらいだったか。
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