まとまらないのだが
多分、実業団や大学の陸上部や駅伝部に属していないランナーを「市民ランナー」って呼んでいると思う。
これって、欧米から伝わった言葉なのだろうか?それとも、日本から?(とはいうものの、「ランナー」自体が外来語なのだが)
「runer」の訳も面白い。まあ、「走る人」っていう意味なんだけど、「競争者」というのもある。野球でも「一塁ランナーが・・」って言ってる。
野球ならば「打つ人・投げる人・守る人・走る人」ってことなんだろうが、市民ランナーならば 「市民競争者」か・・どうもイメージは違う。「市民走る人」っていうのも変だ。単に「走者」という訳もある。「市民走者」これなら割りとイメージに近い。(イメージってこれも外来語だ!)
「使い走り」とか「使者」とか「集金人」とかの訳もある。
で、野球の場合、素人集まりは「草野球」という。これの応用で「草サッカー」とか「草バスケ」とかいうのかどうかしらないが、「草マラソン」「草ランニング」とは言わない。実業団も出場する場合があるからだろうか?そもそも「草」って「草競馬」からきたのだろうか?
てなことを考えながら、午前12km。キロ6分47秒。夜に8km。キロ7分15秒。
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