いつもの練習
昨日は12kmのLSD。今日は5km2本。1本目はキロ4分18秒、2本目がキロ4分13秒だった。2本目は、最初の2kmが4分07秒だったのだが、以降は失速。コースにもよるんだけど、3kmは4分22秒だった。4kmが4分15秒、5kmはふんばって4分10秒だった。
この練習が一番嫌である。嫌ならやらなければいいのだが、走り終わるとタイムはさておき、とりあえず挑んだという意味で、「やった・・・。」というかすかな満足感もある。
日体大のキャプテンか監督だったか、当たり前のことをやってきた、と言っていた。当たり前のこととは、起床・睡眠時間をきちんとし、三食しっかり食べる、練習時間におくれないとかだったような気がする。
世羅高校もキャプテンが、この前の全国大会でいい成績が残せなかったのは、集合時間とか夕食の片付けとかそういうことがきちんと出来ていなかった・・と言っていたと思う。
よほどの天才でもない限り、当たり前のことを当たり前にやるというか、平凡にするというか、日常の一部にするというか・・そうこうことが大切なんだろうなあ。
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