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2012年8月 9日 (木)

本質

 『もの食う人々』を(やっと)読了。

その中で、古来儒教の飲食の時の「礼」では、主人が客よりも先に箸をつけるそうな。きちんと調べてないので、本当にそうなのかは不明だが、その理由には納得させられる。

 つまり、その料理を食べても安全で大丈夫ですよ、っていうことを示すためだそうだ。

 確かに儒教が成立する背景には、混乱した世を「仁」と「礼」によって秩序をつくるというのがあったと思う。つまり、混乱した世の中では騙し討ち、毒殺などが横行していたのかもしれない。家族・一族の争いなど、歴史上いくらでもある。

 さすがに、現代ではそのようなこと(毒殺)は稀なので、主人が先に箸をつけることに「違和感」があるのだろう。

 本質は、お客に警戒心を抱かせず、安心してくつろいでもらうということで、そのもてなし方は時代によって変遷するのだと思う。それを「形式」だけとりあげて「こうするものだ」となっているからおかしいことになる。

 そう、例によってお盆の「食え食え攻撃」がまた来る・・。もう飽食の時代に、こういったもてなしは止めて欲しい。客をメタボにし、早死にさせたいのか・・と言っては言い過ぎか?

 一昨日は12km。6分50秒くらい。昨日は休養。

 さて、本日の15kmペース走。前回足が止まったので、5分30秒から入ろうとしたが、やはり、最初の1kmは飛ばしてしまい5分20秒、そこから落ち着いて、25秒前後となり、わりと余裕のある感じで走れて、残り5kmぐらいからペースも上がり、ラスト1kmは5分09秒だった。結果、キロ5分18秒くらいだったか。 

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