比婆山国際スカイラン
に参加。
その前に、土曜日は12km。レース前なので体をほぐす感じで。キロ6分ぐらい。
今回の比婆山は、雨も降ってなく絶好の天気だった。例年、雨が多く、おかげでぬかるんで下りのときはすべりまくるのだが、その心配はなかった。
昨年は、足を痛めていたこともあり、様子見で後ろの方からスタートしたが、山道が混雑していて、序盤の登りが歩く羽目になった。この反省から、今回、わりと前のほうに並び、スタート後もひたすら前を目指した。
すると、昨年のように「混雑しいているから歩く」ということはほとんどなかった。(疲れたので歩く・・・はあった)
が、後半型の私にしては、最初から飛ばし気味に入ったので、かなり疲労を感じた。最初の下りで、結構飛ばしたら、登りに切り変わるとき、足が上がらなくなったのである。
で、「こんな疲れてるのなら、もう50分ぐらい走ったか?」と思い、時計を見たら、30分少々だった。「こりゃ、最後までもたん。」と思い、下りをちょこちょこ走りにした。
またいつものことだが、摺足走法なので、木の根っこや石に「カツッ」って当たってよろめくことが多々あった。1回、右足首をかなり捻り、「こんなところで、怪我したら、富士登山どころではない。」と思い、さらに下りは用心して降りた。
あとは・・、昨年「ガス欠」だったので、結構お腹を満たして走ったら、ずうううううと横腹が痛かった。ラストの下りで、私もそれなりにがんばったつもりだったが、何人もの「下り人(下りが得意な人たち)」に抜かれた。
が、天候に助けられたせいもあり、昨年よりも、さらに7年前に初めて走ったときよりもタイムはよかった。(7年前はランニングシューズで走り雨で何度も転げた)
ところで、レースにはまったく関係ないが、県民の森のお風呂・・・。
(小さいながらも)サウナがあるのに、水風呂がないのである!
サウナで火照った体を何で鎮めればいいのかしら?
サウナと水風呂はセットでしょう・・・。この風呂の設計に関わった人は、誰もサウナを利用したことがなかったのか?会議か打ち合わせで「水風呂・・いるでしょう!!」と力説した奴はおらんかったんだろうか・・・。
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