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2011年12月24日 (土)

加害者家族

(鈴木伸元著)を読了。

 当たり前だが、加害者の家族はとてつもない苦労が待ち受けていることがわかった。

それにしても、その家族の範囲である・・。

 犯罪の大きさによれば、甥や姪、叔父や叔母も、「世間」というやつからさらし者にされることもあるようだ。

 正直、甥や姪といっても1年に1、2回会うか会わないかだし、叔父・叔母にいたっては、義理事でしかあってなくて、挨拶以外にほとんど会話をしたことがない・・。

 自分のせいで、自分の親や子、配偶者だけではなく、自分の兄弟の子どもらにまで迷惑をかけるとなると、かなり辛いことになりそうだ。

 それに・・

 こういった家族に非難の電話や手紙を送りつける輩は、ほとんどが匿名である。企業の内部告発じゃあるまいし・・。

 アメリカでは銃乱射事件の犯人の母親に励ましの手紙がたくさん届いたそうである。この話は、別な本でも読んだことがあるが、この日米の差ってなんなんだろう・・、と思いつつ、かといって、アメリカの犯罪は日本に比べて桁違いに多く、それもどうなんかなあ、って思う。

 加害者被害者のプライバシーを暴く時、それは、次なる似たような犯罪を未然に防ぐために分析することで許されると思うのだが、ワイドショーってはっきりいって、匿名の輩を煽ってるだけのような気がする。

 てなことを考えながら2時間のLSD。17kmだった。何か、体がしゃきっとしない。

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