もったいない主義
(小山薫堂著)を読む。『おくりびと』の脚本家だそうである。それと知らずに手にとって読んだ。異なるものをつなげていく発想や、幸せを感じる基準を下げること。なんでもプラス思考に考えることなど面白かった。
『おくりびと』もレンタルDVDで見てよかった。世の中、あたりまえだけどいろんな仕事がある。
さて、『もったいない主義』に面白そうな商品が紹介されていた。全自動トイレである。「アラウーノ」というそうだ。使ってみたい。一生縁がなさそうだけど。
わが実家、家は古いがトイレは豪華である。当然、ウォシュレットでありボタンで便座が開閉する。手すりもあり、広い。
何故なら、今は亡きオヤジが足が不自由になったためトイレを改造したのである。皮肉なもので、改造してしばらくしたら亡くなった。
今日は21km。アップダウンのあるコースで。1時間51分50秒くらい。
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