針治療2
で、以前にも書いたが、その後妻はランニングをはじめ、今では私よりも熱中している。
さて、ブログを読んでいる数少ない皆さんならご存知のように妻はこの前入院し、手術を受けた。退院したからは絶好調で走りまくっていたのだが、この前から首筋が暑く、足が冷える症状が続いていたそうな。
それで、久々に針治療を受けることにしてこの前、出かけた。
そこでの治療は例によって十分満足できるものであった。
ここからが本題なのだが、その治療のために、ちょっと書きにくいが、かなりきわどいところまで針を打つのである。話を聞いて「へえ~、そんなとこまで。」って感じ。ツボがあるのだろう。
でででで、確認のために「揉む」そうである。
もちろん、先生はいちいち「いいですか?」と確認をとっているそうだ。「訴えられたら困るからね。」と言う。
妻の場合、その先生を信頼しているし、実際効果があるので問題ないが、これがもし、全く効果がない場合、かなりきわどい治療になってしまう。
実は、もう10年ぐらい前に、私がある整骨院にいったら、とんでもない治療をされ(詳しくはまたどこかで・・)、「二度とこの整骨院に来るか!」と思ったら、その数日後に猥褻な治療をしたということで捕まったのだった。
こういった治療って、効果のあるなしや信頼関係でずいぶんヤバイことになると思った次第である。
昨日は、帰ってから15km。今日は炎天下に外の仕事で疲れたが何とか12km。明日も仕事だが、寝不足気味。昨日なんか、「寝過ごしてはいけない。」というプレッシャーから4時20分に起きればよかったのに、2時30分位に目が覚めて眠れなかった。
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