足が軽い
日々の練習で、たまーに足が軽いときがある。今日がそのときだった。
仕事から帰り、走る前は「だりー、眠い・・・。」と思っていた。1時間ほどダラダラしてしまい、こういう日は坂の駆け下りをして、坂の力で走ろうと思った。
走り始めたら、眠気もどっかにいって、足が軽いことに気づいた。「昨日、6kmしか走っていないからかな。」と思い、このまま12kmコースを延ばして14km走った。1時間14分少々で走りきった。
こういう時って、「無理に足を動かして走っている」というより走っているうちに何か、力を入れなくても「慣性の法則」で自然に足が動いて走っているような感じなのだ。ほとんど疲労を感じないのである。
経験上、疲労が蓄積して、ちょっと休養を入れてその休養明けに走ると割りと足が軽いことが多い。例えば週末にヘロヘロで20~30km走り、翌日疲れているので休養か軽く走るとその翌日に足が軽いことが多い。
7月もあと2日。どうやら400km突破は無理だ。妻は6月に続き7月も突破しそうである。
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