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2009年5月 4日 (月)

石鎚山2

「え!これで登るん!?」と言うと

 「子どもでも登っとるじゃん。」と言われ、しぶしぶ登ることにした。

 そして登り始めてそうそうに、すぐ前の女性が「これ以上、無理。」と立ち往生した。夫か彼氏連れである。下から私・その女性・私の妻・その男性、という順で連なっていた。

 その女性を何とかしてあげたかったのだが、とても私の登山力では無理だった。実は、私も怖くて、足がすくんでいたのだ。何とか、その女性をかわしつつ必死になって岩にしがみついてよじ登っていた。連れの男性が心配そうに降りてきた。それ以降、下を見るのが怖かったので知らない。多分、あきらめたのではと思う。

 恐ろしいことに妻は割りと平気でも登っていく。この時点で私はものすごい後悔をしていた。なにしろ、ほぼ垂直の岩で、下から人が登ってくるので、「やーめた。」と降りるわけにもいかず、登るしかない。ランニングで使い古したシューズなので、時々岩に引っかからず、すべりそうになるのである。で、すべると恐怖で足が振るえ体がすくみ、思うように足や手が動かなくなるのだ。

 そんなことを知る由もなく、下から人が登ってくるのでそれもプレッシャーになる。

 こんなに鎖場が混んでいるのに、前のほうの家族連れが、子供が登っているのをデジカメかなんかで撮っていた。その間宙ぶらりんで待っている下の人のことも考えてもらいたい。気持ちはわかるが、やめて欲しかった。

 何とか、膝をすりむきながら登ると、第三の鎖場が・・・でもコツをつかんだせいか、意外にこれはクリアできた。

 とにかく、最初が怖かった。

 鎖場を登り終えると、そこは石鎚山頂上・・・かと思いきやちょっと向こうに「天狗岳」というところがあり、そこが一番高いところのようである。

 この天狗岳に行くのも結構怖い。(続く)Photo_6 Photo_4

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