しまなみ100km遠足マラソン応援記
応援する立場としては、「あー14時間(妻の予定)は長いなー、本でも持ってあちこちの給水所で待っていよう。」と思っていた。実際、新書本が1冊読めたが、改めて素人のランナーでも「一生懸命走っている姿はいい!」と思った。なんでだろう?甲子園でも、明らかにプロ野球よりもレベルが低いのにお客を呼べるのはこの「一生懸命さ。」にあるのだろう。大事なことである。
走っている人も、しんどそうに走っている人、的確なピッチを刻んでいる人など・・・。帰りに来島大橋を通ったが、まだ走っている人がいて、妻が「間に合うんかなあ。涙が出そう。」と言っていた。
あと、観光所の食べ物は高い。どこだったか忘れたが350円の焼きそば。「こんな量・・・。」とか550円のラーメンも・・・。というか、私がケチなのかもしれない。
妻は整骨院に通っている。1週間は走らないほうがいいと言われていた。
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