練習はうそをつかない
日米親善錦帯マラソン。結果は
「アウト~。」フルマラソンと比べてもワースト記録の1歩手前だった。(時計を止めるのを忘れていたが、3時間41分切れたか切れなかったかぐらい?)
今回は昨年と違って、暑いくらいの天気だった。早めの給水を心がけ、練習不足なので無理せず、1周を走り、「何とかなるかな。」と思ったが、周を重ねるごとに足が痛くなる。スピードに乗れずおかげで呼吸は楽だった。
3周目で「もう止めたい・・・。」と思ったが、今までリタイヤしたことがなかったのでラスト1周がんばろうと思い、給水で水分をしっかりとって、水を頭からかけ、オレンジを3個ぐらいバクバク食べて、屈伸をし、トイレに行った。トイレに行くのは初マラソン以来である。
このおかげで、最後の周の前半は何とか踏ん張れたが後半はフラフラ。折り返しが長く感じた。やっとの思いでゴール。
走りながら「足が痛いのはレースに影響するというより、そのせいでいい練習ができないのが大きい。」と今から思えば当たり前のことを考えていた。
今回でこの大会は3回目だが、どんどん記録が悪くなっている。嫌な感じ。それと、右足の太腿や腰痛はほんま何とかならんかね。
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