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2008年3月16日 (日)

くすのきカントリーマラソン

割と今まで故障知らずだったが、今回右のお尻から太腿が痛くて、

レース前に始めてエアーサロンパスをかけまくった。いつこれがダメになるか不安のまま

スタート。例によって前半はチョコチョコ走法でエネルギー温存を図り、3時間30分のペースランナーについて行こうと考える。最初の1kmが「5分。」とペースランナー。そこから、気がついたら、先へ先へ行っていた。

5kmは23分少々。10kmは46分少々。ほぼ予定通りのタイムだが、いつもと違うのは足が固まった感じで重い。とくに右足。

それと、昨日便秘がこわくて水分をとりすぎたせいか、お腹がぐるぐる。(途中、屁ばっかり出た。後ろの人ごめんなさい。)

20kmが1時間31分少々。ところが、ここらへんでガス欠を感じる。「やばいなー。アミナバイタルのゼリーもう1つ飲んどきゃよかった。食べ物ないかなー。」と思ったらエイドにパンとバナナが・・。気づくのが遅く、バナナを取りそこね、しょうがなくパンを取った。口がぱさぱさ。

ここから、自己ベストめざそうとタイムを気にすると「地獄の30km」が待っている気がしたので、時計を無視して「体調の時計」で走る。

30kmで時計を見る。2時間18分少々。ここで自己ベストは無理なのを悟る。12kmをキロ5分で20分は切れるので、それを目標に。しかし、30から35kmぐらいで上り下りがあり、右足が「革命」を起こし始めた。

残り5kmからは遠くに人が見えるだけで、えらい疲労を感じた。1km減らすことを目標に走り、残り2kmでペースを上げたつもり。もう右足を開き気味に引きずりながら走った。

タイムは3年前初めて「くすのき」を走った時より11秒よかった。なんとか20分切れた。

3年前の時は当時の自己ベストだったので、後半ペースアップして割と気持ちよくゴールしたのだが、今回は足を引きずりながらのゴール。それに、着替える時に気がついたのだが、ウェアの乳首部分が真っ赤。擦れて血が出ていたのだ。ワセリン塗ったけどダメだったみたい。

ご飯ができたので続きはまた。

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