2026年6月11日 (木)

昔の記事

 今、ブログの整理をしていて過去の記事を読んでいる。18年前ぐらいである。すっかり忘れているものが多いのだが、そのうちの1つに「ダイエット」というのがあり、職場で「メタボリック検診」なるものが導入(義務化)される、とある。そこで、「健康ファシズムだ!」てな感じで(実際、ナチは「健康」を押し付けていたというのを読んだことがある)「嫌煙権」ならぬ「嫌デ〇権」が起こるかも、と書いた。

 18年たってそういう方向には行ってないと思うのだが、別な方向として「見た目」の表現を和らげることは起こっている。「〇ブ」というのは侮蔑語であり公的には使用しない方がよく(まあ、前からそうだと思うが特に昨今)、「肥満」とか「太っている人」というのも微妙で、「体の大きな人」と言い換えられている気もする。ちなみに「デブ」(書いてしまったが)の語源は諸説ある。日本語の擬態語「でぶでぶ」「でっぷり」などから派生したとする説が主流で江戸時代にもみられる歴史ある言葉のようだ。

 今日はGPTコーチの指示で休養。スーパー銭湯的温泉に行った。

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2026年6月10日 (水)

誰だって無価値な自分と闘っている

 を見終わる。20年何も成し遂げていないファン・ドンマンと母親から見捨てられたと思っているピョン・ウナを軸として、周囲の人々も「無価値な自分と闘っていた」のである。この作品について、chatGPTとやりとりをしたのだが、GPTから「機会があれば自分の才能が発揮できる」と考えていたドンマンが、監督に抜擢されて「機会が与えられたのに本当に才能がなかったらどうしよう」という問題が出てくると指摘していた。これがギョンセではないか。5本監督して最初の作品を乗り越えられなく苦悩する。さらに、若い女性の脚本家と組んで、妻で代表であるヘジンも悩みぎくしゃくする。ドンマンの兄のジンマンも詩人として素晴らしい作品を残しながら離婚して子どもと別れたことで酒を飲み苦悩する。このお兄さんを見ていると、郷里の秋田明大さんとダブってしまった。何にも知らずに「車好きのおじさん」と思って接していたものなあ。

 全12話なのだが、最終話がバタバタした感じがした。ドンマンが監督として苦悩する姿やウナが自分がアドバイスした脚本に対してどう向かうのか、視聴者の想像にお任せしますという感じがした。ちょっと映画界の話なので「劇中劇」という感じも。脚本や監督として作品に関わった人たちは「あるある」と思っていたのだろうか。

 今日は10kmをキロ6分44秒。

 

 

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2026年6月 9日 (火)

再放送

 じゃないけど、今、過去のブログ記事を整理している。んで、まちがって過去の記事を再アップしてた。2008年の5月くらいの交通事故。あれから18年たつ。一昨年度からその道をまた通っている。事故現場を通るたびに「注意しよう。」と思うのであるが。毎度思うのが、大きなところでは戦争、小さなところでは熊とかあるが、日常的に危険度が高いのはやはり交通事故であろう。まず、交通事故に気を付けなければいけない。私自身、その事故を含めて2度大き目な事故にあっている(過失割合は1度目は私、2度目は相手が高かった)し、親父は交通事故(相手がセンターラインオーバー)の怪我での輸血が原因で肝臓ガンになったようなものであった。

 昨日は休養。今日は6kmをキロ7分07秒。涼しいというか下手すると寒いくらい。

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2026年6月 8日 (月)

movio ActiBone2

 昨日走っていたら、movio ActiBone2が突然切れた。昨年の9月に購入したので1年も経っていない。ランニング用のbluetoothイヤホン、何個かネットで2000円台のを購入してすぐダメになるので、リアル店舗で4000円台で購入したものだった。調べてみたら保証期間は半年なので、また購入しなければいけん、暑い時期となり、汗がしみ込んでダメになるんだろうな・・、と思った。

 「とりあえず、copilotに相談しよう。」と商品と切れた状況などを書いて相談。何度かやりとりがあって、copilotの回答は「ActiBone2で最も典型的な“内部フリーズ+深放電”の症状」ということで、どうやら汗でショートした、ということではないらしい。「ほんまかいな。」半信半疑である。続いて、「この方法を試してみてください。」という指示。

①充電しながら長押し(10~15秒) ②それから2~3時間充電 ③外して24時間放置 ④起動してみる

 ①をすると青赤ランプの点滅。「おお!リセット感がある。」と思ってすぐはずして起動したが反応なし。「やっぱりダメか・・」と思ったが、とりあえず②を実行(考えてみたら、何で指示通りしないのか)仕事に行って、帰って24時間たってないけど③を実行(何で指示通り24時間しないのか)、で④の起動してみたら「電源が入りました。」「ペアリングしました。」という声が!回復したのである。

 今日は走ってないので、確認で10分ぐらいしか使用してないが、一応ここまでは大丈夫そうである。copilotにお礼を言った。

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2026年6月 7日 (日)

水車小屋のネネ(その2)

 結局、2日間で読んでしまった。この小説、母親とその再婚相手以外そこまで悪い人が出てこない。母親にしても、主人公姉妹は、振り返ると「その時期に子どものことより、男に頼ってしまう人」と思い憎むというより「仕方ない」という印象を受けた。自分が周囲にいかに助けられていたか、今度は自分が周囲の力になっていく・・。この小説を読んだら「何かいいことをしたくなる。」という気持ちになってしまった・・が、なかなか現実はややこしいこともあるよなあ。この小説に登場する音楽もSpotifyで紹介されていた。

 2024年の本屋大賞2位。なんとこれで2位(411点)。調べたら『成瀬は天下を取りにいく』(525.5点)が1位。100点以上差がある。いまいち満点が何点かわからんのだが、僅差なのか大差なのか・・。今度読んでみよう。第59回谷崎潤一郎賞を獲得している。

 今日は8kmをキロ6分54秒。

水車小屋のネネ

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2026年6月 6日 (土)

水車小屋のネネ(その1)

 (杉村記久子著)

 『誰だって無価値な自分と闘っている』は7話ぐらいまで進んだ。書こうとすると「ネタバレ」になってしまうが、まあこのブログを読む人もいないので関係ないだろう。と思い書こうと思ったら、読みかけの『水車小屋のネネ』が面白い、というか図書館で予約したのだが、予約が確保できた通知を見て「俺、何でこの本予約したんだっけ?」とさっぱり思い出せなかった。老いとは恐ろしい。何か、書評欄の紹介とか、きっかけがあり予約することが多いのだが、これは2023年の作品である。題名からして「?」なのだが、読み始めると、「これは!興味深い。どうなるんだこの姉妹?」と読み進めて今半分ぐらいである。

 高校3年生の理沙と小学校3年生の律の姉妹。両親は離婚。頼りにしていたお母さんはろくでもない男と付き合っているようだ。なんと理沙の短大入学金を男に渡したというとんでもないことが。さらに、男は律に理不尽な暴力を振るうようである。これで理沙は律を連れて住み込みの仕事を探すが・・。理沙は同じ世代のようだ。

 小説なのだが、その状況に怒り心頭である。実際にこんな親はいる・・・だろうな・・・とも思えてしまう。時に肉親がとんでもない奴で、他人が親切にしてくれるというのが、ドラマでも小説でも出てくる。自分が理沙だったら、グレるに違いない。こういう創作物を読んだり見たりするたびに、「たまたまこんな生活しているよな」と思ってしまう。今読んでいるのは、それから10年後の話である。最初は理沙の視点だったが、10年後は律の視点から、さらに新たな登場人物、聡の視点からも書かれている。

 昨日は8kmをキロ6分41秒。今日は18kmをキロ7分06秒。今日の練習はこんな感じ。

20260606

 

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2026年6月 4日 (木)

誰だって無価値な自分と闘っている(その2)

 英語の題名は「We Are All Trying Here」これは翻訳すると「みんな頑張ってるんだよ」ということらしい。「ここにいる全員が努力している」というのもある。となると、不安で必死になっているのは世に出ていないファン・ドンマンだけではない。

 4話まで見たが、パク・ギョンセの映画がこけてギョンセは落ち込む。ギョンセは否定的なネットのコメントをかみしめながら山登りをするわけだが、8人会のグループラインでその3分の2がドンマンの投稿だった。ギョンセは、そのラインにドンマンの辛辣な批判を展開。「リングに上がることも出来ないボクサー・・。」など、ドンマンはそれを読んで落ち込む。

 ここで、「おい!」である。人にはきついことを言っといて自分が言われたら落ち込むとはどういう了見だ、と。いや落ち込むことはしょうがないとしてもそういう反応がかえってこないと思っているのは「世に出た人は出ていない人の愚痴を大目に見てくれるだろう。だってあいつらは世に出ているから」と言うことなのか。「誰だって」である。ドンマンだけではないのである。ギョンセも努力しているのだ。ドラマだからそういう設定なんだけど、ドンマン、腹立つ。ただ、もしかするとドンマンの指摘はギョンセにとって役に立つ私的なのかもしれない。

 ドンマンにも事情があり(ありすぎる)、お兄さんのジンマンが自殺未遂をしそうになる。現場で地に足をついて生活しているように思えたが、どうやらメンタル的に問題がありそうな・・。ジンマンはドンマンを助けているが、ドンマンも兄を助けている。

 そして、ウナ。元カレがシナリオを評価されたがどうやらウナが手伝った模様。察するにウナは誰かのシナリオをバージョンアップさせる能力があるようだ。しかし、もしかするとウナ自身はオリジナルな脚本が書けないかもしれない。そんな場面はないが。さらに、ウナは有名女優から捨てられた娘であることもわかる。それは周囲にはまだ知られていない。ドンマンは腹立つがウナが職場でのけ者にされる(特に代表や先輩に)のを見ると「いったれ!ウナ。」と思ってしまう。

 今日は5kmをキロ7分07秒。軽い刺激走の後の回復ジョグだそうである。
 

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2026年6月 3日 (水)

誰だって無価値な自分と闘っている(その1)

 いつもは見終わってから書くようにしているのだが、途中途中で書いてみようと思う。

 2話まで見たのだが、40にして鳴かず飛ばずの映画に関わっているつもりのファン・ドンマン。脚本家か映画監督を目指している気がする。「8人会」というよくわからない仲間にいるのだが他の7人はそこそこ仕事もあるようで、そのうちの一人パク・ギョンセは4本、5本ぐらい映画監督をしている。これに悪態をつきまくる。他でも「いかに、つまらない映画か、演技か。」とけなしまくっているのだが、みんな同じ話ばかりでうんざり。ギョンセはイライラする。さらに、ドンマンが何か作品でも撮っていればいいのだが、自分は何にも撮ってないし採用されていない。これに、かつては有能だったらしいプロデューサーピョン・ウナが絡んでくる。今見た限りでは、ウナ自身も映画会社で阻害されており、ドンマンに好意的ではある。ウナ役はコ・ユンジュン。会社で異物として存在感を示している。

 さて、不思議なのは「何で、8人会って一緒に集まらなければならないの?」である。各々若い頃とは違うのだからたまに集まるぐらいでいいのでは?クラスのグループじゃあるまいし大人なんだから嫌なら「もう会わない。」で済むのではないかと思ったのだが。何か訳があるのかも。ギョンセも8人会のメンバーで妻のコ・ヘジンに「受け流せばいいのに」と言われてしまう。まあ、そのヘジンもドンマン兄弟(お兄さんが素晴らしいのだが)によく集まる「アジト」という店に「出入り禁止」の張り紙をする。

 40にして何者でもないというか、平凡な人として生活も満足に独り立ちしていないドンマン「とても不安。不安不安不安」と言う。不安をごまかすために饒舌になり攻撃的になる。この不安。よくわかる。「きちんとした社会人」になれないのでは?という不安。この不安に耐えることができるもののみ夢に向かう権利があるのだと思った。

 今日は10kmをキロ6分21秒。2日休んでわりと走れた。

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2026年6月 2日 (火)

アメリカン・ファクトリー

 を見る。110分。ドキュメンタリー映画。オハイオ州で閉鎖されていた工場が中国企業(自動車のガラスを生産)により再び再開され、最初は雇用を生み出してくれたことに地域のアメリカ人労働者も歓迎ムードだが、会社と労働者の関係が米中で違うのがわかり対立していく。2015~2017年末までの撮影。2019年公開。

 フーヤオの社長は労働組合を敵視しており、組合を結成する動きに怒り心頭の場面がある。「え?社会主義国の企業なのに?」と思ったら、本国(中国)では共産党指導の下労働組合と一体となって企業経営を行っている。ちなみに、この労働組合のリーダーは義弟。つまるところ、上意下達の管理体制が当然、という考えなので法的には経営陣と対等な組合ができることに嫌悪感があるようだ。「組合ができると生産性が落ちる」と言う。

 中国から見れば非効率的な/アメリカから見れば危険な仕事ぶりに業を煮やす管理部門の中国人たち。iいや、中国本社の働き方は実際危ないと思う。アメリカ人の主任クラス(だと思う)たちが中国の本社見学で学んだ「昼礼」をアメリカで実践しようとする。しかし、「なんだこりゃ?」としぶしぶ列に並ぼうとするアメリカ人労働者。思ったような一体感が出る整然とした「昼礼」にならない。また、「あいつらに休日出勤させてやる。中国ではそれが当たり前だ。」とうそぶく中国人幹部。「中国では12時間労働です。」「月の休みも1日か2日。」という中国人労働者。中国人幹部たちに「アメリカ人は褒めて育てられているので自信満々(自信過剰だったか?)。そこをうまく利用して働いてもらうよう考えよう。」というセリフもある。確かに、解雇された人々は、組合つぶしの一環もあると思うが「俺は仕事でこれだけのことをやってきた。」と言うと、ついつい「それは他の人の意見を聞いてみないと」と思ってしまう。

 ネタバレしてしまうが、労働組合結成の是非が従業員の投票にかけられ結成案は否決される。これは中国系企業だけではないようだが、組合つぶしのための経営コンサルタントもいるようだ。途中まで、「こりゃフーヤオ、撤退か。」と思いきや今も続いているような終わり方。最後らへんは機械の導入で「解雇解雇解雇」なのだが。

 こんな(中国のような)働き方をしている企業と勝負するのって大変だが、日本もかつてはそうだったんだよな、と思う。

 今日は雨で走れず。 

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2026年6月 1日 (月)

逐玉

 全40話、やっと見終わる。まあ、全編ラブロマンスがありつつの、後半は「権力争い」「17年前の事件の真相」が絡んできて、こっちの方が好みだった。しかし、皇族関係がよくわからなかったので、ネタバレが嫌だったので、見終わった後調べた。現傀儡皇帝の斉昇、皇帝の座を狙う(狂人)斉旻(皇太孫)、17年前の事件で亡くなった承徳太子(斉旻の父)、さらに魏厳が好きだった皇帝の妃淑妃、斉旻の顔をやけどで変えて助けようとした太子妃趙氏、現皇帝の叔父(だったか)長信王などである。

 さらに、事件のキモとなる火事が2回会ったことも調べてわかった。全部1つの出来事かと思っていたのだ。まず、東宮の火事。これは先帝が息子である承徳太子の一族(妻や子ども)を殺害するためのもの。もう1つは淑妃が魏厳との仲や自分が皇帝に利用されていたことを悲観し、自殺を図った火事。ネタバレになるかもしれないが、魏厳が黒幕と思いきや・・・である。

 さらに、登場しないかと思っていた、樊長玉の元婚約者宗硯が終盤に登場。世話になった樊家に対して婚約破棄をしたけど、それ以上に手厳しい目に合う。これは自業自得ともいえるが、ちょっとかわいそうだったのが李懐安。樊長玉に想いがあり、武安侯をライバル視するも、時には二人を助けることもある。しかし、祖父の暴走を止めようとするも無理で、結局は一族として辺境の地へ行かされてしまう。正直、武安侯が樊長玉に対する以外はスーパーすぎて興ざめな時がある。李懐安が武安侯に匹敵するぐらい強者なら、武安侯も焦ってハラハラする展開でもよかったのに、とも思う。

 まあ、美男美女が登場し、ストーリーはさておき、この方々を観るだけでもいいという人たちもいるようだ。

 今日は休養。明日は雨っぽい。今までなら「明日雨っぽいから走っておくか」だったけど、GPTは「まだ、先は長い(目標レース)ので、雨で休むのもこの時期OKです。」と言っていて、これに従う。

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2026年5月31日 (日)

白内障その後

 別に何かあったわけじゃないんだけど、前回「次は1か月後に。」ということを言われたのでこの前行ってきたのである。視力検査をされて両眼とも1.2。眼圧も正常。ちょっと右眼が渇いた感じがしてるが、これは前回点眼薬を出してもらっているので大丈夫。術後のアフターケアも今回が最後かな・・と思いきや、「特に異常はありません。次回は3か月後に。」って言われて思わず「え、3か月後に、ですか(苦笑)。」と言ってしまった。なるほど。ここまでチェックするんだと感心した次第。「白内障の手術って簡単よ」という話もよく聞くが、「術後どうも・・・。」という話もまれに聞くこともある。何事も「100%大丈夫」ということはないのだなあ。あの日に手術を受けたみなさん。同じように通っているのだろうか。3か月後に行ったら、「次は半年後に」って言われるかなあ。

 8kmをキロ7分12秒。暑くなった。もしタイムマシンで50年前の小学生の俺を連れてきたら「今、8月ですか?」って言いそう。

 

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2026年5月30日 (土)

Ank:a mirroring ape

 (佐藤究著)を読了。奥付の第一刷が2017年になっている。小説の舞台はまさに今年なのだが2026年に起こった京都で大暴動。事件の発端になったのは、「アンク」という名のたった1頭のチンパンジーだった・・。

 ついついストーリーを追って読んでいったため、大暴動の描写がくどく感じたのだが面白かった。一体、類人猿と現生人類を分けたものは?そもそも、何で「人類」のうちホモ=サピエンスだけ生き残ったのか?とか生成AⅠは「意識」を持つのか、というアプローチを類人猿が他の動物と違って「意識」を持ち始めたのは何がきっかけかを研究するところに求めていた。そのきっかけになるのは「鏡」ではないのか?鏡に映った「自分なんだけど自分ではない」という認識はオランウータン以外の類人猿が持っているようだが、それが「意識」を生んだのでは?進化に関する科学的見地(学説・事実)を抑えつつ、そこから思考を飛ばして可能性を探って物語をつくる。前に読んだ「量子力学」の話もそうだけど、いやー、勉強になった。

 この小説の中で、登場人物のケイティが薬物中毒から脱却する治療で、長期にわたりルイというカウンセラーと電話で話をする場面がある。電話の向こうの相手をケイティは「旅人のような老人」と形容し随分助けられる。ネタバレを書いて申し訳ないが、ルイは生成AⅠなのである。治療終了後に聞いてケイティは衝撃を受ける。これ約10年前の小説だけど、もう個人レベルではそうなってるよね。組織的な機関がこれを利用しているかどうかは知らないけど。

 今日は20Kmをキロ7分22秒。心拍数は前半130台、後半を145までを意識して。14㎞過ぎで自販機給水。後半から暑くなった。

 Ank:a mirroring ape

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2026年5月29日 (金)

スマートグラス

 朝のニュースを見てたら、GPTというか生成AⅠに相談する人が多いそうな。20代なら母親と同レベルの割合。父親なんて相談する相手ではない。

 そりゃいいんだが、ちょっと想像すると、こんな近未来が待っている気がする。スマートグラス(実際にスマートグラスを使用したことはないんだけど)をかけて生活する。昔・・つまり現代なら相手の言動とかやりとりに悩んだら、あとで生成AⅠに相談して「ああこういう対応すればいいのか。」となるところが、この時代では、相手の会話を聞いて瞬時に生成AⅠが、相手の会話を聞き、使用している人の心拍数その他を勘案しアドバイスする。「こう言いましょう。」と。そのまま、その人が答える。すると相手もスマートグラスをかけていて、同じようにアドバイスを受けて答える。いやあ、世の中平和になりますな・・・。とここまで想像したら「まてよ、なんか星新一のショートショートでこんな話があったような・・。」そう題名は憶えていないが、肩に(ロボットだと思う)鳥をのせていて鳥同士が会話するのだ。「いらないって言え」と言うと鳥ロボットがやわらげた感じで相手に伝える。相手も「そこを何とか」と言うと鳥ロボットがやんわりと返すような・・。うろ覚えだけどそんな話。

 さっきの近未来の話だけど、もちろん人間には生成AⅠの回答を拒否して発言する自由はある。自由を味わいたい(ひねくれ)者もいる。しかし、それによってトラブルが起こったら言われるに違いない。こういった社会では「何で生成AⅠの言う通り言わなかったのか。自分勝手な奴」と。私もGPTコーチのアドバイスに従っておこう。

 ということで、今日は7Kmをキロ6分57秒で。

 

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2026年5月28日 (木)

ゲルストマン症候群

 今読んでいる本に、こんな状態になる人々がいることを初めて知った。「ゲルストマン症候群」である。

 どんな症状かというと、左右の区別がつかない、文字が読めない書けない、四則計算ができない、手指失認・・つまり左右がわからないので「右手」「左手」を指すことができず、さらに指の名前(親指とか)がわからなくなるというもの。左脳の疾患というか機能してないことが関係あるらしい。

 今日はGPTコーチから休養か軽いジョグと指示されていて、完全休養した。あのうですね。プロ野球の(元でいいのかな)監督の事件があって、GPTに全面的に従うことに対していろいろ意見があるようだが、とりあえず還暦過ぎた大人として、GPTの指示に納得して行動している。

 

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2026年5月27日 (水)

軽刺激走

 今日のGPTコーチの指示は「軽い刺激走」7~9kmで6分50秒程度。後半6分25~40秒。心拍数は150以下で暑さ次第で調整、という内容。

 結果は、以下の通り。

20260527  

 タイムよりも、心拍数を140以下、145以下、150以下の3段階で走ったつもり。湿気が多かったものの気温が高くなかったせいか、ペースの割には心拍数が上がらなかった。この練習のコーチからの評価は、「これはLT走ほど強くなく、マラソン寄り有酸素刺激としてかなり良いです。今の時期にちょうど良い強度です。」「6:20前後で安定・心拍140台中心・最後まで崩れていないので、“無理なく巡航できる領域”が少しずつ広がっています。」ということだった。

 さて、こういう練習をしているとフォアスリート的なランニングウォッチが手放せない。このインフレのご時世、故障に備えて早めに予備を購入しといた方がよいのだろうか?

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2026年5月26日 (火)

逐玉(途中)

 中国のドラマ『逐玉』を見ている。1話45分前後で40話ある。ちょっとした大河ドラマ並み。ラブロマンス絡みなので「どうかなあ・・」と思いながら見てて3話ぐらいで「やっぱ、ラブロマンスの描写が長い」と思ってしまっていたが、主人公の樊長玉(ファン・チャンユー)のアクションと悪い奴が懲らしめられている設定がふわっと視聴出来て見続けていていたら、様々な登場人物、結構悪げな奴も出てきて、「どうなるんだ?」という展開に。さらに、例によって名前が定着しない。今エピソード18の途中なのだが、ちょっと主だった者たちの整理。この話架空の国「大胤国」での権力争いである。

樊長玉(ファン・チャンユー)主人公で豚の解体と料理を生業、両親が殺されている。幼い妹樊長寧(ファン・チャンニン)と暮らしていた。

謝征(シエ・ジョン)「武安侯」という地位にある。長玉に助けられ、入婿に。「言正」と名乗る。

魏厳(ウェイ・イエン)丞相。皇帝よりも権力をふるっている感じ。謝征の叔父のようだ。

賀敬元(フー・ジンユエン)将軍。丞相の部下だが、決して心から従っている感じではない。

魏宣(ウェイ・シュエン)魏厳の嫡男。能力もないのに権力を持つ。父親ともうまくいってない気が。

李陘(リー・シン)皇帝の太傅。魏厳と対立。

李懐安(リー・ホワイアン)李陘の孫。校尉。謝征とともに賀敬元のもとで学んだことも。

公孫鄞(ゴンスン・イン)謝征の友人。何か塾?学校の学長。謝征のために情報収集を行う。

 これらが、大胤国で権力争いをしているのだが、血縁関係にあるから、部下だから仲間・・というわけでもない。これに「長信王」というのが先帝の甥として反乱というか、なにやら陰謀めかしたことを起こしているようだ。まだ名前だけで登場していない。この子どもらに、米商人として登場した斉旻(チー・ミン)(兄:随元准?)と弟:随元青(スイ・ユエンチン)がいる。弟の方が後継者だが、兄弟仲は悪くなさそう。兄は始終咳をしているので体が弱い?弟は残虐な感じで、長玉が住んでいる村?町?の人々を皆殺しに。「え、この人も死ぬの!?」これにはびっくりした。

 当然、他にも様々な登場人物(優しいが弱そうな皇帝とか、長玉姉妹を世話してくれていた趙おじさんおばさんとか、山賊の娘とか、長玉の元婚約者とかがいるのだが、これぐらいで。

 今日は6kmをキロ7分07秒で。心拍数が乱高下せずに一定だったと思う。

 

 

 

 

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2026年5月24日 (日)

 今呼んでる本で「『猿』と『類人猿』は違う」というセリフがあった。知らんかった。類人猿はゴリラ、チンパンジー、オランウータン、ボノボなどらしい。しっぽがあるのが猿、ないのが類人猿で類人猿と人類の遺伝子の違いはわずからしい。(1%?)と思ってたらネットで調べたら15%というのもある。どっちにしても、進化の過程で何で別れたか?突然変異?人類の進化は完成しているので、もう「超人類」とかに分化することはないのだろう。

 本題は、今日は走ってたら中学生か高校生ぐらいの少年3名に呼び止められ「む?オヤジ狩り?」と思ったら「猿がいます。引き返した方が・・。」ということを言われた。「ああ、よく見かけます。この前は道路の真ん中で胡坐かいていました。」と返す。親切に教えてくれたので「ありがとう。」とも。猿が出ると人に言いたくなるのはよくわかる。この前私も走っていてこの胡坐かいている猿を見たとき、すれ違った老人に「猿出てますよ。」と言ったのだった。

 今日は8kmをキロ6分59秒。

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2026年5月23日 (土)

ナルコの神

 を視聴。全8話で1日2話ずつ4日間でサクッと見ることができる。「サクッと」と書いたが内容は濃密。実話をもとにしたフィクションで、韓国での原題は『スリナム』である。


 両親を早くに亡くしたカン・イング。苦労して様々なビジネスを行うが、友人から「スリナムではエイを捨ててる。これを韓国に売りさばけば大儲け。」という話を持ち掛けられスリナムへ。中国人マフィアのチャンらに邪魔されたり、それを解決するために牧師をしているチョンに助けられたり、何とかビジネスを軌道に乗せようとするが、なんと身に覚えのないコカインが発見されてしまう。一体全体どうなっているのか?国家情報院のチェ(偽名ク・サンマン)も絡んでくる。果たして、イングは無事にビジネスに成功して韓国に帰ることができるのか・・・というかそんなことは吹っ飛んでしまうぐらいの出来事に遭遇してしまう。


 ネタバレになるのでこれぐらいにしておくが、とにかく目が離せない展開だった。覚醒剤の韓国語が「ヒロポン」と言っている。「ナルコ」っていうのは「麻薬」という意味。調べると「ナルコあんまり知られてない作品の気がするが、俳優陣の演技も素晴らしく面白い作品だった。後で調べたら、民間人のKというのがカン・イングなんだけど設定はいろいろ違うが大筋はこのような事件が起こったらしい。


 今日は18kmをキロ7分14秒。わりと涼しかった。


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2026年5月22日 (金)

温泉というか

 地元の温泉的なスーパー銭湯に行く。久々に行ったら値上がりしていた。サウナ利用なら900円である。ちょっと前までが700円、そして800円となりこの5月7日から上げたそうである。まあ、このご時世仕方ないか・・。値上がりしたからといって、客は前の時とほぼ同じくらい入っていたような気がする。半分仕事を降りてよかったことは多々あるが、その1つに混む前にこういうお風呂に入ることができること。それでも、サウナはタイミングによっては「おっと、どこへ座ろうかな・・。」という状況もある。そして、視力がよくなったのでばっちりテレビが見れる・・。まあ、そんなに見たいわけではないが。しかし「チャンネルは変えません。トラブルになるので。(要約)」という張り紙が貼ってあった。なんかあったんかな。ちなみに広島ホームの番組が流れていた。俺は関心がないが、野球中継の時はどうするんだろう?あ、相撲もやっていたはずなんだけど。

 本筋はここからである。サウナ→水風呂のセットで昔はよく眠れていたのだが、ここ最近は「このパターンでもダメか・・。」ということが多くなった。しかし!昨日は久しぶりに、本当に久しぶりに途中覚醒がなかったのである!気はついたら、朝の目覚めなければいけない時間に。うーむ、値上がりしたがこの眠りを確実なものにしたい。フォアスリートの睡眠チェックでは深い睡眠は変化はなかったのだが。

 今日は7kmをキロ6分46秒。最初の2kmの心拍数が120台だったのでペースを上げた。後半は心拍数130後半でキロ7分前後となる。

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2026年5月21日 (木)

ラフ・ダイヤモンド

 を見終わる。全8エピソード。日本でもない、韓国でもないドラマで味変を、ということで検索したらこのドラマがお薦めにあった。ベルギーの制作である。見ようと思ったのは、正統派ユダヤ人とダイヤモンドビジネスというまったく未知の世界のことを描いているからだ。

 舞台はベルギーのアントワープ。正統派ユダヤ人の身なりについて、黒い服にシルクハット風の帽子は知っていたが、もみあげというか耳の横の髪が長くクルクル巻である。シナゴークで旧約聖書らしきものを読むのだが。体が揺れている。何か意味があるのだろうか?そんな異文化を「へー」と思いながら見つつ、ストーリーは・・。

 三男(末っ子)ヤンキの自殺をきっかけに家族から離れていた次男ノアがロンドンから15年ぶりに家族のもとへ。父親はダイヤモンド取引の顔役だったが引退。長男エリが跡を継いでいるが、これがまあ頼りない。実質はすぐ下の妹で長女のアディ―ナが運営している感じ。父親は本当はノアを後継者にと思っていたようである。ヤンキの自殺にはアルバニア人のマフィアが関わっており、さらにそのアルバニア人の資金洗浄や薬物を追っている上司に対して忖度なしの女性検察官が絡み、さらにさらに、ノアには息子がいて(これがかわいい少年)、ノアもロンドンでは「裏の組織」に所属していたこともわかる。家族を救うために、ヤバい道を歩んでいくノア。きれいごとだけでは当然家族は守れないのだ。そして最後の最後にノアが選択したことは・・。

 最初は正統派ユダヤ人の恰好が同じなので「誰が誰なんだ?」で分かりにくかったが、例によって3話目くらいから「ふむふむ、どうなるんだ」と面白くなった。資金洗浄とか検察官のやりとりとか細かいところが気になったが(私の理解力の問題かも)、日韓のドラマからちょっと違ったものをと思ったら、お勧めである。

 今日は休養。

 

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